強がっていたころ

2001年1月24日
そんな調子で、高校生活はスタートしました。
ま、日本人多くて、授業以外では英語はほとんど使いませんでした。けへ。
ついでに嫌いだから上達もあまりしなかったかも。語学センスないんだよね。
当時はちゃんと英語でノート取ってたんだよ。
(当たり前だっちゅーの)

さて、当時のお子ちゃまな私はどうやったら
「強く」なれるのかわからなかった。
結局たどり着いたのは「強がること」だった。
人に弱いところを見せたくない。
人に対して結構壁を作るようになっていった。

あの頃は、かなりcoolで通っていたかもしれない。
大半の人からは「強いよね」って言われてた。
強く見られるのは嬉しかった。
頼られるのも嬉しかった。
だけど、全然強くはなっていなかった。

本当は弱いのは自覚はしていた。だから、
「誰かに本当の私(弱い私)をわかってもらいたい」
って裏腹な気持ちが心の底にずっとあった。

まー、隠してるのに見えるわきゃないわな。
分かる人には分かるけど。

あんまり、本当に強くなるにはってのを
考えたことはなかったなぁ。
これでは、強くなるわけもない。

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