香港3日目-マカオ-〜その2〜
2001年5月15日さぁ、メインイベントの「カジノ」です。
カクさん「マカオのカジノは今まで色んなところに
散らばってイマシタガ、
一箇所に集められて、 安全にナリマシタ。
頑張って、儲かっテください。
そしたらヘリコプターチャーターしテ、
香港帰りましょう(笑)。」
ヘリコプターはHK$50,000(約750,000円)位で
チャーターできるらしい。
パパりんと弟2号がウキウキしてる。
楽しみだったらしい。
カジノに入るには厳重なボディーチェックと
カバンチェックを受ける。
カメラが入っていると、
「撮っちゃダメですシール」を貼られる。
入ると、うわー、タバコの煙で白けてる・・・。
とりあえず見て回ると、ルーレット、ポーカー、
バカラとかメジャーなカードの他に
中国特有なんだろうか、札を使ってやるのがあった。
でも、見てるだけじゃわかんなーーーーいっっ。
ママりんと私はあまり興味がないので、
HK$20だけをコインに両替し、 スロットを楽しむ。
楽しむっていっても、
日本みたいに目押しができるわけではないので、
[BET]と書いてあるところをべしっ、べしっ、べしっと
押すだけなんだよね。
数回2ペアくらいになりチャリチャリと出たけど、
HK$20なんてあっとゆー間に吸い込まれていった。
元々ギャンブルにはあまり興味のないママりんと私は、
ウィンドーショッピングにいそしむことにした。
さすが、カジノだけあって、儲かった人用なのか、
ブランド品の高級腕時計とかジュエリーとかを
扱っているお店が軒を連ねている。
円に換算すると何百万もする宝石にうっとり。
「あぁ、いい色だねぇ。見て、この透明度。」
「これはいい目の保養だねぇ。」
大体見て回ったところで、インドの物産品を扱っているお店に入る。
あ、パシュミナ。100%って書いてあるよ。
なかなか手触りもよろしい。
値切り交渉開始。カーン♪
かじゅ「どーしようか?」
ママりん「あんたがいいならいいんじゃない?」
かじゅ「けど、お金持ってないし。」
そう。私はマカオで買い物をすることはないだろうと、
財布はホテルの金庫にしまって、
クレジットカードだけ持ってきたのだ。
現金ならHK$1,020、クレジットカードならHK$1,050まで値切ったんだけど、
どうせなら、安い方がいいし、クレジットカードだと
その時のレートがどうなってるかわからないので、
現金で購入決定!
ちゅーわけで、パパりんか弟2号を探しにカジノへ戻る。
弟2号発見。
「買い物するから、HK$1,000貸して。」
お金をゲットし、お店へ戻り、
パシュミナの白いストールゲットいたしました。
うむ、満足。
そうこうしているうちにタイムアップ。
集合の時間になり、バスへ。
バスを待っている間、
パパりん弟2号にルーレットの講釈をうんぬん。
カクさん「お父さん、儲カリマシタカ?
ヘリコプターチャーターします?」
パパりん「カジノってのは、儲かるところじゃないから。
大体、うるさくて集中できない。」
かじゅ「貯金してきたんだって、貯金。」
カクさん「あ、そうですか(笑)。
じゃあ、受け取りにまた来ナイと。」
バスは港へ向かう。
カクさんに出国の手続きの仕方を教えてもらい、
お別れして、中に入る。
3:45の船なんだけど、まだ2:50なので、
「おめーら、早すぎ」って感じの目で
係りの人に煙たがられるが、 やることもないので、
待合室で待つ。
船はまたまた当然寝るでしょう。ぐぅ。
すっかり寝入っていたのに、
「エーン、エーン」
・・・・うるちゃいぃ〜。ガキめぇ〜。
起こされてしまった。
香港に着くと、楊さんが待っていてくれた。
「ドウ?お父さん、儲かった?
私も一度お客さんとヘリコプター乗った事アルヨ。
スゴカッタネ。」
無事に、ホテルへたどり着きました。
しばし休憩。
さぁ、夕食はお楽しみの本当の「海鮮料理」です。
カクさん「マカオのカジノは今まで色んなところに
散らばってイマシタガ、
一箇所に集められて、 安全にナリマシタ。
頑張って、儲かっテください。
そしたらヘリコプターチャーターしテ、
香港帰りましょう(笑)。」
ヘリコプターはHK$50,000(約750,000円)位で
チャーターできるらしい。
パパりんと弟2号がウキウキしてる。
楽しみだったらしい。
カジノに入るには厳重なボディーチェックと
カバンチェックを受ける。
カメラが入っていると、
「撮っちゃダメですシール」を貼られる。
入ると、うわー、タバコの煙で白けてる・・・。
とりあえず見て回ると、ルーレット、ポーカー、
バカラとかメジャーなカードの他に
中国特有なんだろうか、札を使ってやるのがあった。
でも、見てるだけじゃわかんなーーーーいっっ。
ママりんと私はあまり興味がないので、
HK$20だけをコインに両替し、 スロットを楽しむ。
楽しむっていっても、
日本みたいに目押しができるわけではないので、
[BET]と書いてあるところをべしっ、べしっ、べしっと
押すだけなんだよね。
数回2ペアくらいになりチャリチャリと出たけど、
HK$20なんてあっとゆー間に吸い込まれていった。
元々ギャンブルにはあまり興味のないママりんと私は、
ウィンドーショッピングにいそしむことにした。
さすが、カジノだけあって、儲かった人用なのか、
ブランド品の高級腕時計とかジュエリーとかを
扱っているお店が軒を連ねている。
円に換算すると何百万もする宝石にうっとり。
「あぁ、いい色だねぇ。見て、この透明度。」
「これはいい目の保養だねぇ。」
大体見て回ったところで、インドの物産品を扱っているお店に入る。
あ、パシュミナ。100%って書いてあるよ。
なかなか手触りもよろしい。
値切り交渉開始。カーン♪
かじゅ「どーしようか?」
ママりん「あんたがいいならいいんじゃない?」
かじゅ「けど、お金持ってないし。」
そう。私はマカオで買い物をすることはないだろうと、
財布はホテルの金庫にしまって、
クレジットカードだけ持ってきたのだ。
現金ならHK$1,020、クレジットカードならHK$1,050まで値切ったんだけど、
どうせなら、安い方がいいし、クレジットカードだと
その時のレートがどうなってるかわからないので、
現金で購入決定!
ちゅーわけで、パパりんか弟2号を探しにカジノへ戻る。
弟2号発見。
「買い物するから、HK$1,000貸して。」
お金をゲットし、お店へ戻り、
パシュミナの白いストールゲットいたしました。
うむ、満足。
そうこうしているうちにタイムアップ。
集合の時間になり、バスへ。
バスを待っている間、
パパりん弟2号にルーレットの講釈をうんぬん。
カクさん「お父さん、儲カリマシタカ?
ヘリコプターチャーターします?」
パパりん「カジノってのは、儲かるところじゃないから。
大体、うるさくて集中できない。」
かじゅ「貯金してきたんだって、貯金。」
カクさん「あ、そうですか(笑)。
じゃあ、受け取りにまた来ナイと。」
バスは港へ向かう。
カクさんに出国の手続きの仕方を教えてもらい、
お別れして、中に入る。
3:45の船なんだけど、まだ2:50なので、
「おめーら、早すぎ」って感じの目で
係りの人に煙たがられるが、 やることもないので、
待合室で待つ。
船はまたまた当然寝るでしょう。ぐぅ。
すっかり寝入っていたのに、
「エーン、エーン」
・・・・うるちゃいぃ〜。ガキめぇ〜。
起こされてしまった。
香港に着くと、楊さんが待っていてくれた。
「ドウ?お父さん、儲かった?
私も一度お客さんとヘリコプター乗った事アルヨ。
スゴカッタネ。」
無事に、ホテルへたどり着きました。
しばし休憩。
さぁ、夕食はお楽しみの本当の「海鮮料理」です。
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