香港4日目〜その2〜
2001年5月18日弟2号「他に行きたいところある?」
皆「もー特にない。」
弟2号「じゃあ、家に行こう。
確かここからフェリーが出てたんだよな。
乗った事ないけど。」
フェリー乗り場に向かい、
改札で私たち3人分を現金で払うと、
弟2号は財布を改札にピッと当てて中に入った。
かじゅ「なんか定期でも持ってるの?」
香港では乗り物に関してはかなり合理化されているらしい。
弟2号の持っていたのカードにある程度お金を入れておけば、
フェリー、路面電車、地下鉄、バスなど
共通でなんでも使えるらしい。
さすが、合理主義。香港。
しかも、カードを出し入れしなくてもいいってのが
いいよねー。
そーいうところは日本よりも進んでるなーって思った。
フェリーに乗って、WHONPOA地区へ。
高層マンションが立ち並んでいる。
ここは中流階級の人たちが住んでいる
そこそこいい住宅街らしい。
スーパーもあるので割と便利だそうだ。
弟2号のマンションへ到着。18F。2LDK。
中へ入ると、非常に弟2号らしい部屋になっていた。
早速物色。
弟2号はわりときれい好きなので、まあまあコギレイ。
一人で住むにはなかなかいいんじゃないのかなー。
ちょっと落ち着くと、
パパりんは疲れて眠くなったらしいので、
弟2号のベットで昼寝タイム。
ママりんと私もソファーでうとうと。
弟2号はその間に一週間分の洗濯&
エアコンのフィルターのお掃除。
ののののの〜んびり。の〜んびり。
ちょっと落ち着いたら、
リビングの模様替えをしてしまった。
何しに来たんだろうね(笑)
夕方になったので、タクシーで移動。
今日は上海料理のお店。
ここの小龍包が美味しいらしい。
早速、店長に色々きいて注文。
チンタオで乾杯し、しばし待つ。
うほほ。小龍包が来ました。
うほー。柔らか。ジューシー。肉汁たっぷり♪
あ!皮が破れた。あぁ、肉汁が・・・・。
弟2号「へたくそだねー、もったいない。
そうっと取らないと、そうっと。」
うぐっ。気を取り直して、そーっとそーっと。
よし、うまく取れた。
ぱく。
あちっあちっ。はふはふ。むぐ。んー、んまい。
弟2号曰く、ここの店は小龍包はおいしいけど、
他はいまいちだそうだ。
うん、他の料理はその通りだった(笑)
でもま、今回の旅行でかなり食べたから、
よしとしようか。いいんじゃないかな。
個室ではマージャンをやっている人たちを見た。
香港では宴会は9時ごろからなので、
それまで用意されたマージャン卓でマージャンを
楽しむのだそうだ。
弟2号「マンゴープリン食べる?うまいのがあんだよ。」
昼間も聞かれていたのだけれど、
ぷりぷりのエビワンタンにやられて
入る余裕がなかったのだ。
また少し歩き、大通り沿いのお店にやってきた。
店先でフレッシュジースを売っている。
一人ひとつはきついので、結局4人でひとつだけ注文した。
店の人には「4人いるのに1つだけ?」と
ちょっと呆れられたけど。
だって、お腹いっぱいなんだもん。
しばらくすると、
ぷるぷるのオレンジ色のマンゴープリンが運ばれてきた。
おー。ぷるぷる。
うん、マンゴーの味がすごくする。
いいねぇ、おいしい。
ママりん「こーいうの日本でも出したら
売れるんじゃないの?」
かじゅ「でも、マンゴー高くつくじゃん。
値段上がったらちょっとわかんないよ。」
弟2号「800円くらいなら出すんじゃないの?」
うーん、どーすかねぇ???
今日は弟2号オススメ夜景が綺麗なラウンジ
第3段(最終回)とゆーことで、
ペニンシュラホテル28F最上階ラウンジへ
やってまいりました。
ここは、夜景を楽しむというよりも
雰囲気を楽しむところ。夜景はあんまり見えない。
食事とバーとエリアが分かれていて、
バーはスタンディングスタイルなんだけど、
それは大変なので、カウンターに座らせてもらう。
大人の空間って感じ。
でも、弟2号曰く、香港のカップルは
こーいうラウンジとかは来ないらしい。
香港の人たちは騒ぐのが大好きなので、
飲み屋で大人数で大騒ぎだそうだ。
こーいうところでしっとりっていうのは
お好みではないらしい。
それに、産まれた時から香港の夜景ってのは
当たり前なので、
高いお金を払ってまで見たいとは思わないんだそうだ。
そっかー、なんでも当たり前だと
ありがたみなくなるもんね。
そんなもんか。
弟2号
「ここのトイレは入っておくべきだね。
男性用のは全面ガラス張りになってて、
小用の便器があるだけだから、
夜景に向かって用を足してるみたいで
すごい開放感があんだよ。」
早速・・・
パパりん「なんだ、すごいゴテゴテして。仰々しいな。」
ママりん「石で囲まれて落ち着かないわね。」
女性用トイレはというと、
さすがに個室は窓には向かっていなかった(当たり前か)。
内装は全て白い大理石で、
化粧台が窓に向かって置いてあった。
で、洗面台なんだけど、ゴージャスだぁ〜。
六本木ベルファーレのトイレみたい。
テーブルみたいな大きな洗面器に蛇口が中に向かって
5,6本突き出ている。
自動給水になっていて、
手を差し出すと水が出てくる
たまにはこーいうトイレもいいんでないかい?
弟2号に送ってもらい、ホテルに戻る。
一応お礼とお別れを言って別れる。
明日はもう日本に帰るのか。早いなぁ。
もうちょっと居てもいいかな位で帰るのが
一番いいのかもしれないなー。
皆「もー特にない。」
弟2号「じゃあ、家に行こう。
確かここからフェリーが出てたんだよな。
乗った事ないけど。」
フェリー乗り場に向かい、
改札で私たち3人分を現金で払うと、
弟2号は財布を改札にピッと当てて中に入った。
かじゅ「なんか定期でも持ってるの?」
香港では乗り物に関してはかなり合理化されているらしい。
弟2号の持っていたのカードにある程度お金を入れておけば、
フェリー、路面電車、地下鉄、バスなど
共通でなんでも使えるらしい。
さすが、合理主義。香港。
しかも、カードを出し入れしなくてもいいってのが
いいよねー。
そーいうところは日本よりも進んでるなーって思った。
フェリーに乗って、WHONPOA地区へ。
高層マンションが立ち並んでいる。
ここは中流階級の人たちが住んでいる
そこそこいい住宅街らしい。
スーパーもあるので割と便利だそうだ。
弟2号のマンションへ到着。18F。2LDK。
中へ入ると、非常に弟2号らしい部屋になっていた。
早速物色。
弟2号はわりときれい好きなので、まあまあコギレイ。
一人で住むにはなかなかいいんじゃないのかなー。
ちょっと落ち着くと、
パパりんは疲れて眠くなったらしいので、
弟2号のベットで昼寝タイム。
ママりんと私もソファーでうとうと。
弟2号はその間に一週間分の洗濯&
エアコンのフィルターのお掃除。
ののののの〜んびり。の〜んびり。
ちょっと落ち着いたら、
リビングの模様替えをしてしまった。
何しに来たんだろうね(笑)
夕方になったので、タクシーで移動。
今日は上海料理のお店。
ここの小龍包が美味しいらしい。
早速、店長に色々きいて注文。
チンタオで乾杯し、しばし待つ。
うほほ。小龍包が来ました。
うほー。柔らか。ジューシー。肉汁たっぷり♪
あ!皮が破れた。あぁ、肉汁が・・・・。
弟2号「へたくそだねー、もったいない。
そうっと取らないと、そうっと。」
うぐっ。気を取り直して、そーっとそーっと。
よし、うまく取れた。
ぱく。
あちっあちっ。はふはふ。むぐ。んー、んまい。
弟2号曰く、ここの店は小龍包はおいしいけど、
他はいまいちだそうだ。
うん、他の料理はその通りだった(笑)
でもま、今回の旅行でかなり食べたから、
よしとしようか。いいんじゃないかな。
個室ではマージャンをやっている人たちを見た。
香港では宴会は9時ごろからなので、
それまで用意されたマージャン卓でマージャンを
楽しむのだそうだ。
弟2号「マンゴープリン食べる?うまいのがあんだよ。」
昼間も聞かれていたのだけれど、
ぷりぷりのエビワンタンにやられて
入る余裕がなかったのだ。
また少し歩き、大通り沿いのお店にやってきた。
店先でフレッシュジースを売っている。
一人ひとつはきついので、結局4人でひとつだけ注文した。
店の人には「4人いるのに1つだけ?」と
ちょっと呆れられたけど。
だって、お腹いっぱいなんだもん。
しばらくすると、
ぷるぷるのオレンジ色のマンゴープリンが運ばれてきた。
おー。ぷるぷる。
うん、マンゴーの味がすごくする。
いいねぇ、おいしい。
ママりん「こーいうの日本でも出したら
売れるんじゃないの?」
かじゅ「でも、マンゴー高くつくじゃん。
値段上がったらちょっとわかんないよ。」
弟2号「800円くらいなら出すんじゃないの?」
うーん、どーすかねぇ???
今日は弟2号オススメ夜景が綺麗なラウンジ
第3段(最終回)とゆーことで、
ペニンシュラホテル28F最上階ラウンジへ
やってまいりました。
ここは、夜景を楽しむというよりも
雰囲気を楽しむところ。夜景はあんまり見えない。
食事とバーとエリアが分かれていて、
バーはスタンディングスタイルなんだけど、
それは大変なので、カウンターに座らせてもらう。
大人の空間って感じ。
でも、弟2号曰く、香港のカップルは
こーいうラウンジとかは来ないらしい。
香港の人たちは騒ぐのが大好きなので、
飲み屋で大人数で大騒ぎだそうだ。
こーいうところでしっとりっていうのは
お好みではないらしい。
それに、産まれた時から香港の夜景ってのは
当たり前なので、
高いお金を払ってまで見たいとは思わないんだそうだ。
そっかー、なんでも当たり前だと
ありがたみなくなるもんね。
そんなもんか。
弟2号
「ここのトイレは入っておくべきだね。
男性用のは全面ガラス張りになってて、
小用の便器があるだけだから、
夜景に向かって用を足してるみたいで
すごい開放感があんだよ。」
早速・・・
パパりん「なんだ、すごいゴテゴテして。仰々しいな。」
ママりん「石で囲まれて落ち着かないわね。」
女性用トイレはというと、
さすがに個室は窓には向かっていなかった(当たり前か)。
内装は全て白い大理石で、
化粧台が窓に向かって置いてあった。
で、洗面台なんだけど、ゴージャスだぁ〜。
六本木ベルファーレのトイレみたい。
テーブルみたいな大きな洗面器に蛇口が中に向かって
5,6本突き出ている。
自動給水になっていて、
手を差し出すと水が出てくる
たまにはこーいうトイレもいいんでないかい?
弟2号に送ってもらい、ホテルに戻る。
一応お礼とお別れを言って別れる。
明日はもう日本に帰るのか。早いなぁ。
もうちょっと居てもいいかな位で帰るのが
一番いいのかもしれないなー。
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