別の自分

2001年9月5日

しばらく大人しくなりを潜めていた部長。
　
久々にやったらしい。
昨日はチーフのところに直々にお呼び出しの電話が
8時過ぎにかかってきたらしい。
　
結局、その場にいた室長、チーフ、井さんの3人が
じんべぇへ。
　
すっぽん鍋を食べて、皆、割と早めの11時ごろに
じんべぇを出て、部長は他の知り合いと夜の街へ
消えていったらしい。
　
　
　
今朝、分室には部長の姿はなかった。
そして、3時ごろ。
部長から電話。
部「室長いる？」
か「外出中です。」
部「じゃー、チーフは？」
か「はい。」
　
昨日の部長はかなり酔っ払っていて、
カードとか貴重品を無くしそうだから、
室長に預けたらしいんだけれど、
案の定すっかりその辺の記憶が欠落してしまったらしい。
　
チーフ「忘れるなら自分で持ってればいいのに。」
べっち「酔っ払うと別の自分になっちゃうんですね。」
チーフ「その別の自分が一番信用ならないってか？」
　
　
　
夕方、部長が分室に顔を出した時、
部長「俺、昨日じんべぇ行った時から記憶ないんだよ。
　　　お前らに電話したのも知らないなぁ。
　　　昼間、何にもなくってさ（貴重品が）あせったよ。」
　
　
室長「部長、今日は大人しく帰るんですよね？」
部長「ううん、今日も（じんべぇに）行くよ。
　　　だって、昨日も帰ってないから、
　　　母ちゃん怖いんだもん。」
　
　
・・・・もぉ、何も言うまい（笑）