ユネッサン小涌園

2001年12月1日
紅葉のシーズンなので、箱根へお出かけ。
でも、山登りではなく温泉〜。
 
一応行楽の雰囲気を楽しむ為に、
ロマンスカーで箱根湯本まで行き、
箱根登山鉄道を利用して、小涌谷へ。
 
天気が良かったので登山鉄道からの景色はなかなか綺麗だった。
赤、黄、オレンジ、茶色、緑と混ざって、絶景。
紅葉狩りの雰囲気を楽しむ。
 
前に座っていた30代半ばのカップルの
お前ら10代のカップルかっって位の
見ていて非常に不愉快になるイチャイチャぶりが
なければもっと最高だったのに・・・
 
 
 
小涌谷からユネッサン小涌園(http://www.yunessun.com/)までは
20分ほど歩いていく。
 
 
チケットを買ってロッカーで水着に着替える。
 
 
水着で入る室内風呂と露天風呂、裸ではいるお風呂と
3タイプあって、それぞれいくつもの種類のお風呂がある。
 
私が入ってみたかったのは、死海風呂。
死海の水と同じように塩分濃度が非常に高いもの。
塩分が強いので、肌がピリピリするし、ぬめる感じ。
だけど、本当に浮く。プカプカー。
過って水が口に入ってしまった。グェ、にがっ。
 
後は適当にー。
とりあえず、一通り入らないと気がすまないし。
水着を着ていると露天風呂で、ジャグジーとかあっても
温水プールって感じが抜けないのは私だけだろうか。
まったり、まったり。
 
サウナで、なんだか釘が出ていたらしく、その釘の頭で
高野しゃんは足をやけどしてしまった。
救護のところで氷をもらう。
何人か慌ててサウナへすっとんでいったけど、
うちらには何もなし。
食事券くらいくれてもいいのにぃーーー。なんてね。
 
 
食事をして、無料休憩所で昼寝。
連日お疲れの高野しゃん爆睡。
ここは離れみたいな感じで建てられているので寒い。
しっかりとガスヒーターの前をキープ。
 
 
夕方、裸ではいるお風呂の方に行く。
前が全然見えないくらいのすごい湯気。
こーいうのも面白いかもしれない。
高野しゃんは足のやけどがまだしみるからと、
1箇所から動かないので、一人で探検。
でも、一人でいてもつまらないので、早々に切り上げる。
 
 
 
あんまり休憩所がないので、のーんびりって感じでは
ないかもしれないけれど、なかなか楽しめる所ではありましたん。
また行きたいにょ。
 
売店を見ていたら、
「雅子様、ご出産おめでとうまんじゅう」ってのを
店員さんが並べていた。
ちょいびっくり。

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