受付嬢

2001年12月23日
今日は昔の会社で一緒だった山○オジさんに頼まれて
社交ダンススクールのクリスマスパーティーの受付を
やることになったのだ。
 
5、6年くらい前に2回ほどやったことあるんだけどさ。
この前電話がかかってきて「23日予定ある?」って聞かれて
つい「・・・ぃぇ、別に予定はなぃんですが・・・」と
正直に答えてしまったのさ。
 
 
ぁぁぁぁ。
 
 
頼んできた山○オジさんは喜んで、昼間ご馳走してくれるという。
 
ほぉ。タダ飯。これは魅力的。
たとえ、イブイブだろうが、んなこたー関係ない。
 
 
 
お昼は日比谷シャンテのB2のイタリアンでした。
なんかコース頼んであったみたいで、うんまかった。
しかし、まだ風邪が完全に治りきっていないので
人並みにしか食べられなかった。
 
昔から大食いと思われているので、
山○「○子ちゃんね。あんたの個性はその食べッぷりなんだから。
   それは生かさないと。」
かじゅ「そうなんですけどぉー。
    風邪引いて胃の調子がいまいちなんです。」
山○「あんたがね、ぱくぱくーって食べるの見てると
   気持ちがいいんだよ。」
かじゅ「うぐ。頑張ります。」
 
 
それでも、キレイに残さずに食べてしまった。
おいしかった。うんうん。
苦しい。腹、はちきれるぞ。
 
 
 
それから鶴見の会場へ移動。
受付の仕事は至って簡単。
お客さんに入り口で名前と住所を記入してもらって、
それと招待券を受付で出してもらう。
招待券にはあらかじめナンバリングのはんこが押してあるので、
リストでその番号と名前をチェックしてテーブル番号を
案内してあげるというもの。
 
他に山○さんの知り合いの学生さん二人が来ていた。
 
 
パーティーの開場は4時からなのにおばちゃん達はくるのが早い。
100人くらい入る箱なんだけど、4時半くらいには
ピークは過ぎてしまった。
 
後はヒマ。
 
 
 
山○さんはだいたいパパりんと同じくらいの歳だと思うんだけど、
奥さん15コくらい年下だから若い感じ。
奥さんもキレイなんだよー。
子供がいないので、私を姪っ子としてかわいがってくれる。
荻窪に家を買ったので、今度遊びに来い来いとしきりに言われる。
 
ェェ、ソノウチ^_^;
 
 
他に山○さんと映画の話をして盛り上がる。
最近のもいいけど、山○さんがやっぱり一番良かったのは
「ローマの休日」だそうだ。
オードリーのちょっとした仕草とかをキチンと撮っている
監督がすばらしいという。
 
また見てみようかなって思った。
 
 
 
さんざん風邪を引いていると強調していたので、
心配してくれて、パーティーは7時までなんだけど、
6時ごろもう大した仕事もないから帰りなさいと言ってくれた。
 
ついでにバイト代までもらってしまった。
ォォ?!こんなの出たっけ?
前にやったのは5、6年前だからバイト代が出るってのを
すっかり忘れていた。ラッキー♪
お昼のコースでお腹が全然空かなかったので、
受付の人用の崎陽軒のシュウマイ弁当をお土産に
持って帰りました。
(ちなみにショウシュさしは陶器のではなかった。)
 
 
山○さんに、来年もよろしくと言われたが、
来年の予定はまだわからないなぁ・・・。
 
 
 
 
 
しかし、なんで私ってこんなにおやぢ受けがいいんだろう?
たくさんタダ飯食べられるからいいんだけどさ。
これでいいのか?うーんうーん。

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