部長、語る

2002年2月26日
室長が出先から直接「じんべぇ」へ行くということなので、
チーフ、べっち、私の3人で仕事が終わってから行くことに。
名目「室長救出作戦♪」
 
 
花粉症がひどい、チーフ。
花粉症対策として、マスクはもちろん標準装備。
カバンにはかなりスリムになるように手を加えた
myティッシュボックス(柔らかタイプ)とゴミ入れのコンビニ袋。
鼻の荒れに、メンソレータムも欠かせません。
 
かじゅ「薬飲まないんですか?」
チーフ「だーめなんだよね。
    合わないのか、すっごい眠くなっちゃって。」
べっち「そうですか?俺、すぐ薬飲んじゃいますけど。」
チーフ「体質にもよるのかもね。」
 
 
 
 
8時頃「じんべぇ」に到着すると、
常連のおやじたちはすでに出来上がっている。
私は部長の隣の席に呼ばれた。
 
梅酒お湯割を勝手に作って、親父さんが出してくれたものを
パクつく。
今日は、アワビ、サザエ、ステーキ。
常連さんが尾瀬で取ってきた野生のクレソンを生ハムで
巻いたもの。すっごい味が濃いねぇ。
 
ムグムグ食べながら、部長の話も聞く。
愚痴も微妙に入りつつ、これからの展望を語る。
「これこれこうするために俺たちは今頑張るんだ。」
 
今いる社員がずっといられる会社にしたいと語る部長。
部長「お前も嫁にいかないとな。」
かじゅ「うーん。まだですねぇ。」
部長「でも、お前は嫁には出したくないなー。」
かじゅ「一度くらいはいってみたいんですけどねぇ。」
 
 
という話の流れで、
部長「お前、彼氏いるのか?」
かじゅ「・・・ハイ。」
部長「・・・・。
   そうか、そうだよなぁ〜。いないわけないよなー・・・。」
きゃー、部長に彼氏いるってゲロっちゃったー。
私と上の娘さんの性格がかなりかぶっているらしく、
娘に彼氏が出来たことを知った父親な気分の部長。
なんだか心なしか微妙に凹んでました。
 
 
 
ところで、私の表日記を読んでいる部長ですが、
「お前の文章はなかなかいい。
 コピーライトの方やってみたらどうだ?」
ハイ???かなり目が点なんですが。
日記は自分の好き勝手に書いているから文体とか文脈とか
全く気にして書いてないし、そんなセンスがあるとは思えない。
期待されても何をやっていいのやら・・・。
うーん。
 
 
 
今日は、室長とチーフがいるので、よろける部長を支えながら、
電車で帰りました。
部長「俺たちはチームさいたまだもんな。」

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