受付嬢2

今日は久々の受け付け嬢。
また山○さんの知り合いの社交ダンスのパーティーの
受け付けをやることになったのだ。
またまたパーティーの前に山○さんとお食事。
　
今日は新宿ルミネの今半で懐石コース。
個室だし、微妙な感じです。
　
でもねん、実は先日、5月になったら移動になって、
周りに何も無いからお昼は無理だし、彼氏がいい顔しないから
今みたいに1，2週間に1回ってのを1ヶ月に1回に減らして
くださいってことを言ったのねん。
だから、とりあえず、これが終わればしばらくは
相手しなくても良くなるはず。
　
　
別にただお食事するくらいなら構わないんだけど、
他のおやぢ達と違うのは、山○さんの態度が「男」なこと。
他のおやぢは「父親」って感じなんだけど、山○さんは
微妙に恋愛感情が入ってる態度だから余計疲れる。
だからといって、どうこうしてくることはまず無いけど。
純粋に恋愛感情だけだったら「ごめんなさい」で
済むんだけど、前の会社でかわいがってくれた恩もあるし、
ずいぶん年上なのでむげにもできないし。
　
それに、仮にお昼だけだったとしても、週に1回とか会ってる
人って、会社の人と家族を除いたらだーりんの次になってしまう。
これは会いすぎ。
ってゆーか、私はそんなに頻繁に会いたくないんだよー。
　
ってことで、だーりん勝手に使いました。
実際あんまり良い顔してないしね。
　
とってもしょぼーんとしてる感じが可哀想ではあるけれど、
私だって疲れるんだよ。
それは譲れません。ダメです。
　
　
お料理はさすがに美味しかったよーん。
　
　
さて、これからお仕事です。
今回はホテルの会場を借りるのではなく、教室で催す
40名くらいの小さなパーティー。
私はクローク係りになりました。
　
教室でやるやつだから、クリスマスの時みたいな派手な
衣装はあんまりいなかった。
でも、男性の先生たちってずーーーっと踊りっぱなしで
大変だにょ。
　
見てるだけなら結構楽しいもんだ。
　
　
　
前回受付をやっていた大学生たちも一緒だった。
「4年生なんですけど、就職活動やばいですよぉーー。」
へー。もうそんななんだ。
当たり前のことしか言ってあげられなかったけど頑張れー。
　
　
終わって、会場近くの喫茶店で山○さんと大学生たちとお茶する。
山○さんからお手当てが。
うへへへ。ありがとうございます。
これでGW中の資金ができましたょ。
　
　
　
新宿で山○さんに一杯付き合う。
お酌してあげるとすっごい喜ぶんだよね。
　
　
さて、これで本日の任務はすべて終了です。
お疲れ様でやんした。