@電車にて

2002年5月16日
昼過ぎまでは頭が痛くてたまらなかったけど、
薬を飲んだら治まってくれて、ほっ。
 
 
残業して電車で帰る。
使う電車が変わったので、うまく座れれば30分位寝られる。
今日は運良く端っこに座れたのだ。
くーくー寝てたら、横から圧迫感が。
隣の人も寝ていて寄りかかってきているのだ。
起きて押し戻すのも面倒だったので、そのまま寝ていたら、
肩に頭が乗っかった感じがする。
 
むをー。寄りかかるんじゃねーーー。
肩をちょっとゆすると、頭の重みがなくなった。
 
よしよしと思いながら寝ているとまたも頭が。
むむむぅ。肩ピクピク。
これを降りるまで何度も繰り返しましたよ。
 
 
この間、私は目をつぶったまま。
隣の人のために睡眠を妨害されるのって嫌じゃん。
まぁ、頭は起きてるんですが。
 
だから隣の人がどんな人かは見てなかったんだけど、
なんとなく若めのサラリーマンかなーって思ってたの。
んで、地元駅に着いて降りる時に隣をふと見たら、
くたれたオヤジだった・・・。
 
っかー。オヤジかよっっ。(さまぁ〜ず三村風)
くっそー。だったら肩ピクピクくらいじゃなくって、
もっとぐいぐい押し戻してやればよかったー。
 
 
なんかすごく損した気分になったのは気のせいでしょうか。

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