ワイン
2002年7月4日夕飯の時、パパりんが缶ビールを飲み終わって、
白ワインのボトルを持ってきた。
パパりんが高松に赴任していた時にもらったという代物で、
かれこれ10年くらい眠っていたことになる。
コレかなり茶色いんですけど。白ワインだよね?
コルクを開けて、グラスに注ぎ、一口飲むパパりん。
眉間にしわを寄せて、かなり渋い顔。
パパりん「なんじゃこりゃ?」
かじゅ「どれどれ?」
一口もらって、むぅ・・・。
かじゅ「相当酸化してるね。ワインじゃないよ、コレ。」
ママりんも試しに飲んでみる。
ママりん「そんなまずい?梅酒みたいで飲みやすいじゃない。」
パパりん「ダメだ、こんなの。」
コルクを戻そうとしたら、ボロリと崩れてしまった。
かじゅ「ママりん、それは酒を飲まない人の意見だよ。
これはワインとしては飲めないよ。」
ママりん「あらそう?じゃ、料理に使うしかないわね。
そんな大事に大事に取っておくからよ。
他にも高いウィスキーとか全然手付けないで
次から次へと買ってくるから。どうするの?」
パパりん「いつかは飲むよ。
高いやつはめでたい時に飲むんだよ。
かじゅのご婚約とか、ご出産とかの時に(笑)」
かじゅ「ケッ。」
ママりん「なかったらどうするのよ。
お墓の中まで持ってくの〜?(笑)」
なんか微妙にプレッシャーかけられた気がするんですけど。
「近々あるよーーーん」なんて言っちゃおうかなんて
チラリと頭をかすめましたが、まだ時期じゃないので
ぐっと我慢の子です。
しかし、キチンとした冷蔵室があるわけもなく、
室温でただ縦に立てて置いておくだけで、
ワインを10年も置いておいたらイカンね。
同じかそれ以上の年月しまってあるウィスキーのコルクも
同様にボロボロになっている気がする。
仮に、そのめでたい時にいいウィスキーを出してきたとしても
瓶の中に崩れたコルクが入っちゃって、茶漉しで漉して
飲まなきゃいけないとなるとかなり興ざめです。
パパりんはどーするつもりなのでしょうか。
白ワインのボトルを持ってきた。
パパりんが高松に赴任していた時にもらったという代物で、
かれこれ10年くらい眠っていたことになる。
コレかなり茶色いんですけど。白ワインだよね?
コルクを開けて、グラスに注ぎ、一口飲むパパりん。
眉間にしわを寄せて、かなり渋い顔。
パパりん「なんじゃこりゃ?」
かじゅ「どれどれ?」
一口もらって、むぅ・・・。
かじゅ「相当酸化してるね。ワインじゃないよ、コレ。」
ママりんも試しに飲んでみる。
ママりん「そんなまずい?梅酒みたいで飲みやすいじゃない。」
パパりん「ダメだ、こんなの。」
コルクを戻そうとしたら、ボロリと崩れてしまった。
かじゅ「ママりん、それは酒を飲まない人の意見だよ。
これはワインとしては飲めないよ。」
ママりん「あらそう?じゃ、料理に使うしかないわね。
そんな大事に大事に取っておくからよ。
他にも高いウィスキーとか全然手付けないで
次から次へと買ってくるから。どうするの?」
パパりん「いつかは飲むよ。
高いやつはめでたい時に飲むんだよ。
かじゅのご婚約とか、ご出産とかの時に(笑)」
かじゅ「ケッ。」
ママりん「なかったらどうするのよ。
お墓の中まで持ってくの〜?(笑)」
なんか微妙にプレッシャーかけられた気がするんですけど。
「近々あるよーーーん」なんて言っちゃおうかなんて
チラリと頭をかすめましたが、まだ時期じゃないので
ぐっと我慢の子です。
しかし、キチンとした冷蔵室があるわけもなく、
室温でただ縦に立てて置いておくだけで、
ワインを10年も置いておいたらイカンね。
同じかそれ以上の年月しまってあるウィスキーのコルクも
同様にボロボロになっている気がする。
仮に、そのめでたい時にいいウィスキーを出してきたとしても
瓶の中に崩れたコルクが入っちゃって、茶漉しで漉して
飲まなきゃいけないとなるとかなり興ざめです。
パパりんはどーするつもりなのでしょうか。
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