沖縄へ行ってきまーす。
 
ィェィ♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)ィェィ♪
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朝、3時半起き。まださー夜中なんですけど。
着替えて冷蔵庫のバナナを食べて、出発。
 
朝、6時に羽田空港につくには、私の地元駅からの始発では
間に合わないため急行で1つ先のS駅までタクシーで行くことに。
駅前にタクシーがいない時のことを考え、タウンページで
タクシー会社の電話番号をケータイに登録。準備ばっちり。
 
重い荷物を持って、駅前のタクシー乗り場へ行くと1台いた。
ニヤリ。
 
S駅へつき、ホームへ。何人か座っている人がいる。
朝早くても、人はいることはいるのねぇ。
 
電車が出る頃にだーりんにモーニングコール。
だーりん寝ぼけ気味「後10分」とかゆってるし。起きてくれー。
再度電話して何とか起こす。
 
でも、待ち合わせの浜松町についたらだーりんの姿が見えず。あれ?
電話したら「すぐ着くから」といって5分くらいしたら現われた。
あー良かった。
 
 
羽田空港はまだ6時だっつーのに結構人がいた。
ツアーデスクの前の列に並んで、チケットを受け取る。
かじゅ「眠いよ〜。」だーりん「ほんとだよなぁ。」
飛行機で朝食は出ないので、売店でおにぎりとサンドイッチ購入。
 
JAL1933 6:45発で沖縄へ出発!!
ドリンクが来てから、おにぎりをもぐもぐ。
腹ごしらえをしたら睡眠モード。爆睡させていただきます。
zzz・・・
 
 
あっという間に那覇空港近く。
「当機は到着体制に入ります」のアナウンス。
かじゅ「うーん。よく寝た。」
だーりん「・・・みたいだな。俺、あんまり寝れなかった。」
かじゅ「バスで寝られるといいね。」
 
 
やってきました、那覇空港。
「めんそーれ 沖縄」の垂れ幕がまぶすぃ〜。
 
一応、ホテルまでのリムジンバスのチケットは買ってあったので、
バスのデスクへ行くと、なんと出発が11:30だと。
現在の時刻9:30過ぎ。2時間空港で足止めですか?
だーりんが時間がもったいないと、レンタカーを見に行く。
結局、レンタカーをホテル乗り捨てで借りることに。
 
レンタカー屋で手続きを待っている間に、
体験ダイビングを問い合わせ。
ジンベイサメが見られる体験ダイビングってのがあって、
それの予約を取る。
 
車の準備が出来たので早速乗り込む。「ぃぇーぃ。ドライブぅ〜。」
だーりんは沖縄初めてではないので、適当ナビで大丈夫そう。
外はとてもよい天気。なんか空の青さが違うなぁ〜。
 
景色を眺めていると、やっぱり建物とかが違うよね。
どことなく東南アジア系を思わせる感じ。
後、高いビルが少ないので開放感がある感じ。
でも、見る店全部シャッターが閉まってる。なんでだろう?
今日は金曜日で平日だよね?なんかの日なのかな?
 
 
そろそろ今回の旅の宿、日航アリビラホテルも近くなってきました。
でも、昼も過ぎてきたので腹も減ってきた。
ので、るるぶに載っていたシーフードレストランへ。
チャーハンを頼んだら、やたらと量が多い。
かじゅ「まーこれから体験ダイビングで動くしいいよね。」
だーりん「いや、ダイビングってあんまりカロリー使わないと
     思うけど。」
結局ほとんど平らげてしまったですよ。けへへへ。
 
さて、腹ごなしも出来たし、チェックインは2時で
少し余裕があるので、残波岬へ行ってみることに。
ここは灯台があって、岬のところは長年の波で削られて
絶壁になっている。
折角なので、灯台に登ってみることに。
運動不足の私にはかなりきつかったけど、細い階段をずっと
上って上に出ると、風がとっても気持ちいい。
おー、アリビラホテルも見えるにょ。
 
2時を過ぎたので、ホテルに向かいチェックインすることに。
4階のお部屋に案内される。
をー。広い、キレイ。海が見える。ひゃっほー。
って、アリビラは全室オーシャンビューなので当たり前ですが。
部屋を案内してくれたベルガールの人に
「今日はなんかお休みなんですか?」と尋ねると、
「今日は、旧盆でご先祖様たちが帰る日なんですよ。
 こっちではお盆を盛大にやるんですよー。」と教えてくれた。
ははぁ、なるほど。
お店が軒並み休みだった理由がようやくわかりましただ。
 
 
さて、お次はジンベイサメ体験ダイビング。
3時にサービスカウンター前に集合なので、余裕はあまりない。
水着に着替え、洋服を着て、着替えを詰めて準備をする。
私はハードコンタクトを使っているのだけれども、そのまま
ダイビングしようとしたら、だーりんが俺の使い捨てソフト
コンタクトをあげるから使えという。
だーりんのでは視力が弱くてちゃんと見えないと言ったけど
ハードなくしたら困るだろうとの説得にしぶしぶソフト着用。
 
ダイビングツアーの人が迎えにきてくれて、バスに乗り込み、
港にある建物へ。
ここで説明を聞き、ウェットや道具を貸してもらう。
私はダイビング初めて。だーりんはライセンス持ってるんだけど。
ウェット着るの初めてなんだけど、ピッタリでピチピチだよ。
やっぱりソフトでは見難いので度入りゴーグルに変えてもらった。
うん、これでよく見えるよー。
 
インストラクターのお姉さんが、ゴーグルの曇り止めとか
息の吸い方とか、耳抜きのやり方を説明してくれる。
ジンベイサメは海の中に網を張って、その中で飼っている
そうなので必ず見られるとのこと。♂8m、♀5mがいるそうだ。
ジンベイサメは大人しいので、エサをやる時に上がってくるから
触れるそうで。うひょー。
 
早速、腰に重りをつけ、船に乗り込み10分くらい先のポイントへ。
まずは男性陣から海の中へドボン。浮きにつかまって呼吸の練習。
続いて、女性陣。タンクを背負って背中からドボーン。
インストラクターが浮きまで連れてってくれた。
海に顔をつけて呼吸の練習。吸うと普通に呼吸するよりも
空気が一気に肺に入ってくる。吐いて泡確認。
おお。ちゃんと呼吸できてる。なんか変な感じー。
 
続いて、下に潜るんだけど、体験ダイビングの人たちは、
網のロープにつかまってちょっとづつ潜るんだけど、
50cmくらい降りては、耳抜きを繰り返す。
耳抜きがうまくいかなくて、少し焦ってしまった。
でも、空気が抜けないと耳がキーーンって痛くなるし。
鼻をつまんで思いっきり鼻をかむようにすると、
左は抜けるんだけど、右の耳のが抜けなくて、
しまいには目の涙が流れる穴から空気が出てしまって。
ちげーよ、目から空気なんて出なくていいんだってばっ。
インストラクターがボードに「つばを飲み込むように」って
書いてくれてそれでなんとか右の耳の耳抜きもできたよ。
 
なんとか深さ5mの網の上にまで潜ってたどり着き、
下を見ると・・・。居た!
ジンベイサメだぁーーー。でかいーーーー。
悠々と2匹泳いでる。そばにコバンザメがくっついてるよぉー。
なんかすごい感動。
 
ふと、だーりんはどこにいるのかなーと思ってきょろきょろすると、
横になってぷかぷか浮いている。気持ちよさそう。
だーりんには防水の使い捨てカメラを渡してあったので、
ジンベイサメを撮ろうとがんばっている。
ここのスポットは体験ダイビングだけではないようで、
普通のダイビングの人たちが深さ10mくらいまで潜って、網の中で
ジンベイサメに寄り添って泳いでる。いいなぁー。
 
 
<つづく>

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