マフラー

昨日、Iさんがこっそりと
「会社出て右の道を曲がったところでマフラーとかのセールを
　やっててね。安いんだよー。500円とか1000円なの。」
　
昨日は忙しくていけなかったんだけど、今日の3時ごろ。
めぐっち「あー（作業）もう飽きた。」
かじゅ「ねぇ、昨日、Iさんが行ってたとこ行ってみる？」
めぐっち「行こっか。」
　
　
コソコソ二人で財布を持って出てエレベーターを待っていたら、
サイトー「これから何処か行くんですよね？
　　　　　○さん宛てに宅急便届いてるみたいなんで
　　　　　帰りに取って来て下さい。」
かじゅ「わかったー。」
めぐっち「ばれてるね(笑)」
　　
　
行ってみると、お店ではなく卸問屋みたいな感じの所で
段ボールにマフラー、ショール、ファーなどが入っていた。
これは在庫処分のようです。
でなくちゃ500円や1000円で出せないよねー。
　
かじゅ：マフラー2本、ファーの襟巻き2本、ショール1枚
めぐっち：マフラー1本
　
帰りにスカーフ1枚をオマケにくれた。
今回は白、生成り、茶系ばかりになってしまった。
　
　
　
連れ立って帰ると、袋を持っていたので、
くま「あっ、サボって買いに行ったなー。」
早速ばれてしまいました。私の紙袋がでかすぎて隠しようが
なかったからな。
　
Iさんに色々買ってきたものを見せた。
かじゅ「これとねーこれとこれとー。
　　　　このファーの手触りが良くて（はぁと」
Iさん「うーん、○ちゃん好きそう。こーいうのって性格出るよね。
　　　　私とかあれもこれもって買っちゃうんだけど、
　　　　めぐちゃんは堅実に買うの1個だけだもんね。」
めぐっち「あたし、ケチなんだよね。」
石さん「同じ店に行って選ぶものが人それぞれ違うんですね。」
かじゅ「このショールはうちのママりんにあげようと思って。」
石さん「親孝行ですねー。」
かじゅ「だって、1000円だもん。」
　
　
　
家に帰ってからもママりんに見せびらかし。
ショールはママりんにあげた。なかなか喜んでもらえたのだ。
　
　
今年の冬は暖冬とはいえ、寒がりなのでマフラーは手放せない。
大いに活躍してもらいましょう♪