蔵王 1日目
2003年2月23日朝、新宿でだーりんと待ち合わせ。
8:36の山形新幹線つばさに乗って、山形へGO!GO!
今回の行き先は蔵王。ツアーも「蔵王温泉冬の露天めぐり」。
スキーツアーよりもこれが何故か一番お得だったのだ。
オマケに、湯めぐりこけしなるものがついていて、
企画に参加している宿のお風呂に3箇所までただで入れるのだ。
これは使わない手はないでしょー。
東京駅で、テイクアウトのどんぶりみたいなのを売っていて
中華丼を買ったら、思ったより量があってかなりお腹いっぱい。
ついでに、車両の一番前の席だったので、テーブルが小さくて
微妙に不満。あと、後ろのおばちゃん二人組みのおしゃべりが
ピーチクパーチクうるさかった・・・。
ご飯を食べたら、だーりんはお昼寝タイム。
私も景色を見ながらいつの間にか寝てしまったらしい。
山形駅でバスに乗り換えて蔵王温泉へ。
臨時直通便だったので、約30分ほどで到着。
予定より早く着いたので、アーリーチェックインして
部屋を用意してもらう。純和風の風情のあるお部屋です。
定員6名って書いてあるところを二人で使うのってなんか贅沢ぅ。
天気が良いので、着替えてすべりにいくことに。
今回、私はボード。だーりんはカービングスキー。
天気が良いので、頂上付近の樹氷を見に行こうとしたら、
観光客でいっぱいで、すでに昼間のチケットはソールドアウト。
でも、リフトを乗り継いで頂上からちょっと下のところには
出られるので、そっちにいってみる事にする。
快晴なので、銀世界がすごく綺麗。
かじゅ「いいじゃん♪いいじゃん〜♪すっごい綺麗だねー。」
だーりん「そーだなー。」
リフトに乗っていてこれだけ景色が楽しめるのは
なかなか無いかも。綺麗だー。デジカメで撮りまくる。
樹氷コースは樹氷の間を滑り降りるコースで
結構長い直線なので、なかなか気持ちいいし、景色はいいし
( ̄▽ ̄)b グッ!
頂上までいけなくても、ここのコースで十分かもー。
先日北海道で滑っているので、ようやく板に乗れて、
スピードに慣れてきた感じかな。
だーりんがいつもスキーに行っている人たちは新雪ばっかり
滑るそうで、だーりんが新雪を滑っていたので、
調子に乗って、コースを外れて新雪の木と木の間を滑ってみた。
当然あまりうまくないので、ボードが新雪に突っ込んだ。
かじゅ「むひー。」
だーりん「大丈夫かー?」
抜け出すのにかなりジタバタしてしまった。
滑るよりも抜け出すのに体力使ったかも。楽しかったけど。
オマケにコースに戻るのに勢いよく滑っていたら、
段差があり思いっきり1回転半くらいゴロゴロと回りながらコケる。
く、首が痛い・・・(自業自得
かじゅ「あうー。首が痛いー。」
だーりん「お前、俺が『気をつけろよ』って言ったのに。
スピード出てるから危ないなって思ったらやっぱりな。
ホント、外さないやつだなぁ〜。おもしれー。」
うぐうぐ。かじゅぴーは首が痛くて面白くないです(TーT)
気が付くと、4時半過ぎ。
今日は夜の樹氷ライトアップ見学に行くので、夕食が5時半なのだ。
そろそろ下に下りないといけない時間。
樹氷コースは結構上のほうだったらしくて、
降りるのにコース間違えちゃったりしたし、疲れ&空腹で
体がうまく動かなくなってきて、すぐへたり込んでしまう。
実は、着いたのが中途半端な時間だったので、
時間がもったいなくて昼食を抜いてしまっていたのだ。
だーりん「ほれ、後少しだ。頑張れ。」
かじゅ「・・・・。」
だーりん「固まるな。」
かじゅ「えーん、エサ切れ。お腹空いたー(泣)」
だーりん「泣くな、後少しだ。」
何とかしたにたどり着いた時にはぐったり。
途中休み休み降りてきたから、なんだかんだで1時間近くかかったか。
つ、疲れた〜。
宿に戻ると、夕食の時間ピッタリ位。
今日の夕食は鍋。なかなかのボリューム。おいちい。
仲居さんにご飯のおひつを持ってこられて
仲居「奥さん、これよろしくね。」
むふふ。夫婦に見えるのねぇ〜。密かに(゜ー゜)ニヤリ。
部屋に戻ると、布団の準備が出来ていた。
ホテルってこーいうの楽でいいよねー。
さて、メインイベントの蔵王樹氷祭りライトアップですぅー。
実はライトアップは本日が最後なのだ。
本当に晴れてくれてよかったー。
日ごろの行いが良いのだな。うむうむ。
ホテルのバスでロープウェーの駅まで送迎してもらい、
そこから2本ロープウェーを乗り継いで山頂駅へ。
最終日だけあって、さすがに人が多いです。
ロープウェーは満員電車かってぐらいギュウギュウ詰め。
しかも、夜になってきてバッチリ着込んでいるにも関わらず
めちゃくちゃ寒い。
ロープウェーの窓は一息があっという間に凍って曇る。寒いぃ。
ロープウェーの中では暗いのをいいことに、エセ痴漢ごっこで
だーりんにお尻サワサワされた。
でも、くすぐったいだけだったよー。じぇんじぇん萌えない。
段々見えてきたライトアップされた樹氷。すっごく綺麗。
山頂駅を降りてすぐ、樹氷がばーっと広がっていた。
山頂は-9℃。さ、寒い〜。
色んな色のライトが当てられているので、影が何重にもなって
すごく幻想的で綺麗だー。
山頂はすごく寒いので、雪の結晶が降っていてライトに当たって
キラキラ輝いていて美しい。
どっかのおっちゃんが「ダイヤモンド・ダスト」って言ってた。
ほー。これがそーなのかー。
六角形の雪の結晶がすごくはっきり見えるよー。
昼間とはまた全然違う雰囲気で、これは一見の価値ありです!
樹氷の前にはロープが張ってあるんだけれど、当然守っている人は
全く居なくて、みんな樹氷の間で写真を撮っている。
当然、うちらも近くで撮りたくて、ロープを越える。
近くにいた人に写真撮ってもらった。
近くで見れば見るほど、不思議な形だなー。
最終日だから少し樹氷も崩れ気味だったんだけど、
全盛期の樹氷はもっとモコモコしてるんだろうなぁ。
もっと居たかったんだけど、寒かったのとホテルの迎えの
バスの時間が迫っていたので、30分くらいで引き上げる。
バスの時間から30分ぐらい過ぎていたのでとっくにバスはいないと
思ったら、間に合った人が少なかったらしくまた来ていた。
ホテルまで徒歩5分くらいだけど、バスに乗れてラッキー。
ホテルの隣にお店があったので、サワーなどを買い込み宴会準備。
チビチビとやってみたりして。いい気分〜。
少し冷めてきたところで、お風呂です〜。
時間が遅かったので、他に一人しか居なかった。
やほぅー♪貸切っぽくてよいね。
ここは、内風呂と露天があって、共に温泉。
蔵王の温泉は強酸泉らしく、硫黄の湯の花がいっぱい浮遊していて
ぺろっと舐めたらすっぱかった。すっぱい温泉は初めてだ。
内風呂で温まってから、露天へ。
む、狭い。オマケにかなりぬるい。
でも、ゆーっくり浸かるには丁度いいくらいの温度かと思い直し、
肩まで使ってゆっくりする。はぁー。いいねぇー。
肌は敏感じゃないけど上がってからちょっとピリピリした。
実は強酸泉なので上がる前に洗い流さないといけなかったらしい。
どうりで。やっぱり強いんだね。
昼と夜と両方樹氷見れたし、満足満足〜♪
8:36の山形新幹線つばさに乗って、山形へGO!GO!
今回の行き先は蔵王。ツアーも「蔵王温泉冬の露天めぐり」。
スキーツアーよりもこれが何故か一番お得だったのだ。
オマケに、湯めぐりこけしなるものがついていて、
企画に参加している宿のお風呂に3箇所までただで入れるのだ。
これは使わない手はないでしょー。
東京駅で、テイクアウトのどんぶりみたいなのを売っていて
中華丼を買ったら、思ったより量があってかなりお腹いっぱい。
ついでに、車両の一番前の席だったので、テーブルが小さくて
微妙に不満。あと、後ろのおばちゃん二人組みのおしゃべりが
ピーチクパーチクうるさかった・・・。
ご飯を食べたら、だーりんはお昼寝タイム。
私も景色を見ながらいつの間にか寝てしまったらしい。
山形駅でバスに乗り換えて蔵王温泉へ。
臨時直通便だったので、約30分ほどで到着。
予定より早く着いたので、アーリーチェックインして
部屋を用意してもらう。純和風の風情のあるお部屋です。
定員6名って書いてあるところを二人で使うのってなんか贅沢ぅ。
天気が良いので、着替えてすべりにいくことに。
今回、私はボード。だーりんはカービングスキー。
天気が良いので、頂上付近の樹氷を見に行こうとしたら、
観光客でいっぱいで、すでに昼間のチケットはソールドアウト。
でも、リフトを乗り継いで頂上からちょっと下のところには
出られるので、そっちにいってみる事にする。
快晴なので、銀世界がすごく綺麗。
かじゅ「いいじゃん♪いいじゃん〜♪すっごい綺麗だねー。」
だーりん「そーだなー。」
リフトに乗っていてこれだけ景色が楽しめるのは
なかなか無いかも。綺麗だー。デジカメで撮りまくる。
樹氷コースは樹氷の間を滑り降りるコースで
結構長い直線なので、なかなか気持ちいいし、景色はいいし
( ̄▽ ̄)b グッ!
頂上までいけなくても、ここのコースで十分かもー。
先日北海道で滑っているので、ようやく板に乗れて、
スピードに慣れてきた感じかな。
だーりんがいつもスキーに行っている人たちは新雪ばっかり
滑るそうで、だーりんが新雪を滑っていたので、
調子に乗って、コースを外れて新雪の木と木の間を滑ってみた。
当然あまりうまくないので、ボードが新雪に突っ込んだ。
かじゅ「むひー。」
だーりん「大丈夫かー?」
抜け出すのにかなりジタバタしてしまった。
滑るよりも抜け出すのに体力使ったかも。楽しかったけど。
オマケにコースに戻るのに勢いよく滑っていたら、
段差があり思いっきり1回転半くらいゴロゴロと回りながらコケる。
く、首が痛い・・・(自業自得
かじゅ「あうー。首が痛いー。」
だーりん「お前、俺が『気をつけろよ』って言ったのに。
スピード出てるから危ないなって思ったらやっぱりな。
ホント、外さないやつだなぁ〜。おもしれー。」
うぐうぐ。かじゅぴーは首が痛くて面白くないです(TーT)
気が付くと、4時半過ぎ。
今日は夜の樹氷ライトアップ見学に行くので、夕食が5時半なのだ。
そろそろ下に下りないといけない時間。
樹氷コースは結構上のほうだったらしくて、
降りるのにコース間違えちゃったりしたし、疲れ&空腹で
体がうまく動かなくなってきて、すぐへたり込んでしまう。
実は、着いたのが中途半端な時間だったので、
時間がもったいなくて昼食を抜いてしまっていたのだ。
だーりん「ほれ、後少しだ。頑張れ。」
かじゅ「・・・・。」
だーりん「固まるな。」
かじゅ「えーん、エサ切れ。お腹空いたー(泣)」
だーりん「泣くな、後少しだ。」
何とかしたにたどり着いた時にはぐったり。
途中休み休み降りてきたから、なんだかんだで1時間近くかかったか。
つ、疲れた〜。
宿に戻ると、夕食の時間ピッタリ位。
今日の夕食は鍋。なかなかのボリューム。おいちい。
仲居さんにご飯のおひつを持ってこられて
仲居「奥さん、これよろしくね。」
むふふ。夫婦に見えるのねぇ〜。密かに(゜ー゜)ニヤリ。
部屋に戻ると、布団の準備が出来ていた。
ホテルってこーいうの楽でいいよねー。
さて、メインイベントの蔵王樹氷祭りライトアップですぅー。
実はライトアップは本日が最後なのだ。
本当に晴れてくれてよかったー。
日ごろの行いが良いのだな。うむうむ。
ホテルのバスでロープウェーの駅まで送迎してもらい、
そこから2本ロープウェーを乗り継いで山頂駅へ。
最終日だけあって、さすがに人が多いです。
ロープウェーは満員電車かってぐらいギュウギュウ詰め。
しかも、夜になってきてバッチリ着込んでいるにも関わらず
めちゃくちゃ寒い。
ロープウェーの窓は一息があっという間に凍って曇る。寒いぃ。
ロープウェーの中では暗いのをいいことに、エセ痴漢ごっこで
だーりんにお尻サワサワされた。
でも、くすぐったいだけだったよー。じぇんじぇん萌えない。
段々見えてきたライトアップされた樹氷。すっごく綺麗。
山頂駅を降りてすぐ、樹氷がばーっと広がっていた。
山頂は-9℃。さ、寒い〜。
色んな色のライトが当てられているので、影が何重にもなって
すごく幻想的で綺麗だー。
山頂はすごく寒いので、雪の結晶が降っていてライトに当たって
キラキラ輝いていて美しい。
どっかのおっちゃんが「ダイヤモンド・ダスト」って言ってた。
ほー。これがそーなのかー。
六角形の雪の結晶がすごくはっきり見えるよー。
昼間とはまた全然違う雰囲気で、これは一見の価値ありです!
樹氷の前にはロープが張ってあるんだけれど、当然守っている人は
全く居なくて、みんな樹氷の間で写真を撮っている。
当然、うちらも近くで撮りたくて、ロープを越える。
近くにいた人に写真撮ってもらった。
近くで見れば見るほど、不思議な形だなー。
最終日だから少し樹氷も崩れ気味だったんだけど、
全盛期の樹氷はもっとモコモコしてるんだろうなぁ。
もっと居たかったんだけど、寒かったのとホテルの迎えの
バスの時間が迫っていたので、30分くらいで引き上げる。
バスの時間から30分ぐらい過ぎていたのでとっくにバスはいないと
思ったら、間に合った人が少なかったらしくまた来ていた。
ホテルまで徒歩5分くらいだけど、バスに乗れてラッキー。
ホテルの隣にお店があったので、サワーなどを買い込み宴会準備。
チビチビとやってみたりして。いい気分〜。
少し冷めてきたところで、お風呂です〜。
時間が遅かったので、他に一人しか居なかった。
やほぅー♪貸切っぽくてよいね。
ここは、内風呂と露天があって、共に温泉。
蔵王の温泉は強酸泉らしく、硫黄の湯の花がいっぱい浮遊していて
ぺろっと舐めたらすっぱかった。すっぱい温泉は初めてだ。
内風呂で温まってから、露天へ。
む、狭い。オマケにかなりぬるい。
でも、ゆーっくり浸かるには丁度いいくらいの温度かと思い直し、
肩まで使ってゆっくりする。はぁー。いいねぇー。
肌は敏感じゃないけど上がってからちょっとピリピリした。
実は強酸泉なので上がる前に洗い流さないといけなかったらしい。
どうりで。やっぱり強いんだね。
昼と夜と両方樹氷見れたし、満足満足〜♪
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