飲まれましただ

今週末に泊まりでアドバンスを取りに行く予定だったんだけど
台風が来てるので日曜日帰りになってしまった。
　
予定が変更になったので、会社帰りに飲むことになった。
メンバー：チーフ、スーさん、ベッチ、石さん
　
　
先日、チーフ、ベッチ、石さんで飲んだときには
男性陣二人がベロベロに酔っ払って楽しかったらしい。
　
スタート9時。
　
田舎料理を出す居酒屋なので、スズメの姿焼きとかあったです。
好奇心旺盛な石さんと私でいただく。
形はモロスズメだったけど、味は佃煮っぽかった。
別に余裕で食べられますな。
　
　
　
結構楽しく飲めて、終電近くなったので、
私と石さんはお先に失礼させていただく。
　
帰りの電車で丁度直通電車が来たので寝て帰る。
　
　
　
　
　
・・・途中までは良かったのだけれど。
　
新宿辺りで急に貧血気味になってきて、気持ち悪くなる。
　
がんばって耐えようかと思ったけど、幡ヶ谷で力尽きて降りる。
ホームにしゃがみこんだら
車掌さん「大丈夫ですか？この電車乗ります？」
かじゅ「ちょっと気持ち悪いので乗りません・・・。」
　
電車を見送りよろよろとベンチまで歩いて座る。
　
あーーー頭が回る。気持ち悪い。
歩こうとするとくらくらしてすぐにでも吐いてしまいそう。
　
チューハイ3杯。そんなに飲んだつもりはないのだけれど。
　
　
　
結局、終電も行ってしまい、一人ホームに取り残される。
駅員さん「すいません、もうここ閉めるんですけど。」
かじゅ「はぁ、すいません、気持ち悪くて。」
駅員さん「え？救急車呼ぶ？」
かじゅ「いや、ただの飲みすぎなんで・・・。」
駅員さん「歩ける？」
かじゅ「立ち上がると吐きそうで。」
駅員さん「ここに吐いてもいいよ。慣れてるから。」
かじゅ「いや、それはちょっとぉ。トイレってどこですか？」
駅員さん「階段上がったとこだよ。」
　
いくら駅員さんが汚物処理に慣れてるからって、目の前で
吐くのはさすがにはばかられますょ。
　
つーことでがんばってトイレまで行ってリバースしますた。
　
　
結局家までタクって、無駄な出費が・・・。
なんか自分が情けなーく感じた。ハァ。