与論島 2日目
2003年8月21日8:30に目覚まし掛けるけど、寝ぼすけなわれ我はまだまどろみ中。
だらだらしてて9時にようやく朝食へでかける。
ダイビングするからある程度きちんと食べておかないとねー。
で、和食。わーい、おかゆがある。
部屋に帰って、メッシュバックを持って、ダイビングサービスへ。
なんか色々持っていったけど、必要ないものはサービス内の
ロッカーに入れてくださいって。荷物減らせばよかった。
サービスでウェットを腰まで来て、ブリーフィング。
1本目は、「沈船あまみ」に連れて行ってくれるらしい。
沈没した船ではなく、ダイビングのポイント用に役目を終えた
巡視船を沈めたもの。でも、予想外に40-50mと深いところに
いっちゃって船自体には近寄れないんだけどね。
さて、ワゴンに乗って港へ。
ボートにメッシュバックを乗せてポイントへ。
ポイントについたら、器材を背負ってエントリー。
エントリーする前の器材を背負ってる時間が私的には
一番辛いから、ボートでセッティングとか出来ると楽でよいわー。
エントリーすると、水の中は別世界だった。
うおー、視界が凄く広い。水底が見えるよー。
沖縄の砂地とはまた違う感じで、サンゴが広がっている。
オマケに温かいしね。水底でも29度ってどうよ？
ガイドさんにくっついて沈船方面に移動していくと、
深いところに船があった。雄大な感じ。
ふと、ガイドさんが上を指すので見てみたら、海亀のシルエットが
見えた。うあー海亀だー。
視界が広いのでリラックスできる。
今日はウェイトの量も丁度良いのか、今までで一番中性浮力が
取れているような感じがする。
でも、後でだーりんに言ったら
「伊豆の時よりは中性浮力取れるようになったけど、
なんでいつも手動かしてるの？」
うう、まだまだ不恰好らしい・・・。
沈船から離れて、泳いでいくと普通に熱帯魚がいっぱいいる。
クマノミも結構いますねぇ。色鮮やかで綺麗だー。
満足のうちに1本目終了。
サービスに戻ると、サービスの目の前にジャグジーがあって、
そこにみんなで浸かる。ちょっと熱いけど気持ちいい。
2本目まで2時間ほど休憩時間があるので、その間に昼食と昼寝。
はぁー、やっぱり海はいいやねぇ。
だーりんは私より全然白いので、真っ赤にならないように
日焼け止めを念入りに塗り塗り。
2本目は海亀が昼寝をしているというポイントらしい。
あんまりしょっちゅう行って亀が帰ってこなくなると困るので
そんなに頻繁には行かないらしいので、ラッキー。
またボートで移動してエントリー。
しばらく移動すると、あ、亀が見えてきた。
ガイドさんが運がよければ結構数いますよと言っていたので
数えてみると、7匹もいるよ！しかも思ったより大きい。
一番手前の亀は岩を枕にしてうまい具合に寝てるよ。
奥には主と呼ばれているかなり大きな亀も。
数匹はうちらが近づいていったら浮上して逃げちゃったけど、
主は最後まで動かなかった。オマケに悠然と泳いでるのに
あっという間に見えなくなっちゃうんだねー。
いやはや、これはなかなか感動した。
いつかは海亀見てみたいなーと思ってたけど、こんなに早く
見られるとは思ってなかったし。嬉しいなぁ。
亀の昼寝場所からまた移動していくとお魚天国。
ちょっと離れて昼寝している亀をもう1匹発見。
いやー、南国の海は綺麗だねぇ。うんうん。
サービスに戻って、器材を洗って干す。
明日はどうするんですか？って聞かれて、ビーチで寝てますって
言ったら、もったいないって言われた。
確かにもったいないんだけど、ゆっくりもしたいしねぇ〜。
さて、マスクとフィンだけ持ってビーチへ。
ビーチマットを借りられるんだけど、これが水にぷかぷか
浮くので浮き輪代わりに使えるのだ。
このマットに浮きながらスノーケルすると水がよどんでないから
色々見えるし、魚もちょろちょろいる。
ダイビングとはまた違ってこれも楽しいかな。
だーりんにマットひっくり返されたり、じゃれてみたりして。
スノーケリングをやっている間に割と焼けてしまった様子。
だーりん背中真っ赤です。痛そう〜。
私はメラニンちゃんなので、こんがりしてきました。
だーりんと話していて、やっぱり折角なので明日の午前中に
もう1本潜ろうという事になり、サービスに行ったら午前中は
空いてなかったけど、午後ならってことで一応予約した。
シャワーを浴びて着替えていたら、サービスから電話で、
午前中のでキャンセル出たらしく、午前中に変えてもらった。
さて、今日の夕食はバーベキューです。
私はもう一度パソコンを試したくて、バーベキューの場所まで
持っていって試してみる事にする。
でもねー、怪しいんだよね。ビーチは携帯も圏外だったし。
やってみたら、やっぱり圏外でつながらなかった。
仕方ないので、会社のMLに「＠与論島 青い空満喫中です。
でも、パソコンつながりませんので急ぎの場合はケータイまで」と
メールを流しておいた。
バーベキューはビーチ前のテラスでやるので、夕日が綺麗。
ちょっと雲が水平線上に多くて、太陽が丁度沈むところは
見えなかったけど、久しぶりに夕日ってゆっくり見たなー。
バーベキューで肉や魚を焼き焼きしていると猫が寄ってきた。
どうやらここら辺に住み着いている野良猫らしい。
ここの客にエサをもらっているんだろうけど痩せてる。
ついついやってしまうんだな。
いやー、結構ボリュームがあったので、おなかポンポコリン。
苦しい。こーいう時ってついつい食べ過ぎてしまうのよねぇ。
またコンビニでお酒を買って部屋でまったり飲み。
だーりんの背中が真っ赤っかでかわいそうなので、
冷蔵庫でアロエジェルを冷え冷えにして塗ってあげる。
だーりん、焼きたいって言っても肌弱いんだから、急激に
焼いたら肌がかわいそうだよねぇ。
私はこんがり綺麗に黒くなって痛くもなんともないんだけれど。
最近、だーりんは私をくすぐるのが楽しくて仕方ないらしいが
今日の私は強いのだ。
かじゅ「そーゆーことすると、背中に紅葉作るよ？いーのかな？」
だーりん「ごめんなさい、ごめんなさい。それだけはヤメテ。」
だーりん「昨日の夜、歯軋りしてたよ。」
かじゅ「なんかねー全然知らない人ばっかりで、今の会社じゃない
会社に勤めてるってシチュエーションなんだけど、
人間関係でトラぶってて、頭悩ませてる夢見てた。」
だーりん「あー 俺も昼間ビーチで寝てるとき会社の夢見た。」
かじゅ「いやだねぇ、こんなとこ来て仕事の夢見るなんて。」
リゾートにいると夜の時間が長くて良いね。
こうしてまったりと夜はふけていくのでした☆彡
だらだらしてて9時にようやく朝食へでかける。
ダイビングするからある程度きちんと食べておかないとねー。
で、和食。わーい、おかゆがある。
部屋に帰って、メッシュバックを持って、ダイビングサービスへ。
なんか色々持っていったけど、必要ないものはサービス内の
ロッカーに入れてくださいって。荷物減らせばよかった。
サービスでウェットを腰まで来て、ブリーフィング。
1本目は、「沈船あまみ」に連れて行ってくれるらしい。
沈没した船ではなく、ダイビングのポイント用に役目を終えた
巡視船を沈めたもの。でも、予想外に40-50mと深いところに
いっちゃって船自体には近寄れないんだけどね。
さて、ワゴンに乗って港へ。
ボートにメッシュバックを乗せてポイントへ。
ポイントについたら、器材を背負ってエントリー。
エントリーする前の器材を背負ってる時間が私的には
一番辛いから、ボートでセッティングとか出来ると楽でよいわー。
エントリーすると、水の中は別世界だった。
うおー、視界が凄く広い。水底が見えるよー。
沖縄の砂地とはまた違う感じで、サンゴが広がっている。
オマケに温かいしね。水底でも29度ってどうよ？
ガイドさんにくっついて沈船方面に移動していくと、
深いところに船があった。雄大な感じ。
ふと、ガイドさんが上を指すので見てみたら、海亀のシルエットが
見えた。うあー海亀だー。
視界が広いのでリラックスできる。
今日はウェイトの量も丁度良いのか、今までで一番中性浮力が
取れているような感じがする。
でも、後でだーりんに言ったら
「伊豆の時よりは中性浮力取れるようになったけど、
なんでいつも手動かしてるの？」
うう、まだまだ不恰好らしい・・・。
沈船から離れて、泳いでいくと普通に熱帯魚がいっぱいいる。
クマノミも結構いますねぇ。色鮮やかで綺麗だー。
満足のうちに1本目終了。
サービスに戻ると、サービスの目の前にジャグジーがあって、
そこにみんなで浸かる。ちょっと熱いけど気持ちいい。
2本目まで2時間ほど休憩時間があるので、その間に昼食と昼寝。
はぁー、やっぱり海はいいやねぇ。
だーりんは私より全然白いので、真っ赤にならないように
日焼け止めを念入りに塗り塗り。
2本目は海亀が昼寝をしているというポイントらしい。
あんまりしょっちゅう行って亀が帰ってこなくなると困るので
そんなに頻繁には行かないらしいので、ラッキー。
またボートで移動してエントリー。
しばらく移動すると、あ、亀が見えてきた。
ガイドさんが運がよければ結構数いますよと言っていたので
数えてみると、7匹もいるよ！しかも思ったより大きい。
一番手前の亀は岩を枕にしてうまい具合に寝てるよ。
奥には主と呼ばれているかなり大きな亀も。
数匹はうちらが近づいていったら浮上して逃げちゃったけど、
主は最後まで動かなかった。オマケに悠然と泳いでるのに
あっという間に見えなくなっちゃうんだねー。
いやはや、これはなかなか感動した。
いつかは海亀見てみたいなーと思ってたけど、こんなに早く
見られるとは思ってなかったし。嬉しいなぁ。
亀の昼寝場所からまた移動していくとお魚天国。
ちょっと離れて昼寝している亀をもう1匹発見。
いやー、南国の海は綺麗だねぇ。うんうん。
サービスに戻って、器材を洗って干す。
明日はどうするんですか？って聞かれて、ビーチで寝てますって
言ったら、もったいないって言われた。
確かにもったいないんだけど、ゆっくりもしたいしねぇ〜。
さて、マスクとフィンだけ持ってビーチへ。
ビーチマットを借りられるんだけど、これが水にぷかぷか
浮くので浮き輪代わりに使えるのだ。
このマットに浮きながらスノーケルすると水がよどんでないから
色々見えるし、魚もちょろちょろいる。
ダイビングとはまた違ってこれも楽しいかな。
だーりんにマットひっくり返されたり、じゃれてみたりして。
スノーケリングをやっている間に割と焼けてしまった様子。
だーりん背中真っ赤です。痛そう〜。
私はメラニンちゃんなので、こんがりしてきました。
だーりんと話していて、やっぱり折角なので明日の午前中に
もう1本潜ろうという事になり、サービスに行ったら午前中は
空いてなかったけど、午後ならってことで一応予約した。
シャワーを浴びて着替えていたら、サービスから電話で、
午前中のでキャンセル出たらしく、午前中に変えてもらった。
さて、今日の夕食はバーベキューです。
私はもう一度パソコンを試したくて、バーベキューの場所まで
持っていって試してみる事にする。
でもねー、怪しいんだよね。ビーチは携帯も圏外だったし。
やってみたら、やっぱり圏外でつながらなかった。
仕方ないので、会社のMLに「＠与論島 青い空満喫中です。
でも、パソコンつながりませんので急ぎの場合はケータイまで」と
メールを流しておいた。
バーベキューはビーチ前のテラスでやるので、夕日が綺麗。
ちょっと雲が水平線上に多くて、太陽が丁度沈むところは
見えなかったけど、久しぶりに夕日ってゆっくり見たなー。
バーベキューで肉や魚を焼き焼きしていると猫が寄ってきた。
どうやらここら辺に住み着いている野良猫らしい。
ここの客にエサをもらっているんだろうけど痩せてる。
ついついやってしまうんだな。
いやー、結構ボリュームがあったので、おなかポンポコリン。
苦しい。こーいう時ってついつい食べ過ぎてしまうのよねぇ。
またコンビニでお酒を買って部屋でまったり飲み。
だーりんの背中が真っ赤っかでかわいそうなので、
冷蔵庫でアロエジェルを冷え冷えにして塗ってあげる。
だーりん、焼きたいって言っても肌弱いんだから、急激に
焼いたら肌がかわいそうだよねぇ。
私はこんがり綺麗に黒くなって痛くもなんともないんだけれど。
最近、だーりんは私をくすぐるのが楽しくて仕方ないらしいが
今日の私は強いのだ。
かじゅ「そーゆーことすると、背中に紅葉作るよ？いーのかな？」
だーりん「ごめんなさい、ごめんなさい。それだけはヤメテ。」
だーりん「昨日の夜、歯軋りしてたよ。」
かじゅ「なんかねー全然知らない人ばっかりで、今の会社じゃない
会社に勤めてるってシチュエーションなんだけど、
人間関係でトラぶってて、頭悩ませてる夢見てた。」
だーりん「あー 俺も昼間ビーチで寝てるとき会社の夢見た。」
かじゅ「いやだねぇ、こんなとこ来て仕事の夢見るなんて。」
リゾートにいると夜の時間が長くて良いね。
こうしてまったりと夜はふけていくのでした☆彡
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