長さんとくまさんと話をして、今日はじんべぇへ行くってことに。
くまさん、部長の世話を一人でしたくないもんだから、
頭数を増やすために、呼ばれた。
くまさんは飲めるんだけど、飲み会にはほとんど顔を出さない。
くまさんと飲むのには滅多にない機会である。
それに今日は絶対に電車で帰ろうってことだったので、行く事に。
 
メンバーとしては、長さん、くまさん、姫、かじゅ。
後からツッチーも合流。
 
 
今日は月末でじんべぇの支払いの日なので、当然部長もいる。
7時過ぎにじんべぇに着くと、カウンターを部長がうろうろしてた。
社長もいて、ナナちゃんが隣に座っていた。
ナナちゃんは、去年もバイトに来ていた中国人留学生。
夏休みの間だけ部長の事務の手伝いをしている。
今年も8月頭から来ている。
 
 
部長「あれー?5時半に『また月曜日に』って挨拶したのに。」
くま「言いましたねー(笑)」
部長、滅多にこないくまさんが現れたから嬉しそう。
座敷にお客さんがいたので、カウンターに座って食べに走る。
親父「○ちゃんよ、食べたいもんこれに書いとき。
   順に作って出してやっからよ。」
姫と黒板を見ながら伝票に記入。
花咲ガニ、肉、サザエつぼ焼き、トマト、関サバ刺身、天ぷら、
あじたたき、マグロの赤身、モツ炒め、だた茶豆。
かじゅ「ウマーイ。」
姫「おいしーーーーい。」
くま「うめぇ。あーご飯がほしい。」
 
 
姫「ナナちゃんて長さんのこと○○(長さんの苗字)君って
  呼ぶよね?」
長さん「そーなんだよ。俺の歳いくつだと思ってんだろ?」
姫「ナナちゃん、長さんいくつに見える?」
ナナ「お世辞抜きで、32歳?」
くま「部長が○○君って言ってるから、君付けになったんだよ。」
長さん「いいよ、俺は君付けで(笑)」
かじゅ・姫「あはははははははは。」
くま「○○さんって呼んでみ?」
ナナ「○○・・・サン!言いにくいね。」
部長「ナナちゃんよ。こいつはうちの会社で一番偉いんだ。
   ○○さんって呼ばないといけない・・・云々。」
微妙に説教くさい諭し方ですなぁ。まー知らなかったんでしょ。
 
 
 
座敷のお客が帰ったので、勝手に片付けて移動。
社長もナナちゃんを送って帰ると出ていった。
そーなると部長の独壇場ですか????
 
今日の部長は説教モードではなかったけど、社員のつながりを
強めるためにもっとじんべぇを活用して飲み会をしろってとか。
 
姫「部長が居てくれるのは全然嬉しいんですけどぉ。
  お説教さえしなければ。」
部長「分かってるよ。俺はだから行かないよ。」
ツッチー・長さんが影でコソコソ。
「だったら、最初に居ない日を教えてくれってゆーの。」
「そしたらドンドン来るのにねぇ。」
 
部長「近くにはスナックもあるんだし。」
姫「私、行ったことないんですよね〜。」
部長「じゃあ、後で行こう。」
くま「馬鹿ッ自分で地雷踏んでんのーーー。」
姫「車は酔っちゃうんで電車で帰らなきゃなんですけどー。」
 
 
そして、10時過ぎ。
長さん、くまさんが立ち上がる。
くま「そろそろ電車がなくなるんで帰ります。」
姫「ほら、○ちゃんも帰るよっ。」
部長「○はもうちょっといるよなぁ。」
かじゅ「はひぃ。うぐうぐ。えっとえっとぉ。」
姫「○ちゃん、立たなきゃダメ!」
ツッチー「帰っちゃうの?」
かじゅ「今日は帰ります。また今度付き合いますから。」
部長「そうか、わかった。じゃあ帰れ。」
 
 
ふぃー。姫のおかげで今日は抜け出す事が出来ました。
お人よしのこの性格がいけないんだけどねぇ。
今日は助かりましただ。アリガトォォォォーーーー。
 
 
 
 
 
 
電車に乗って、だーりんに飲んでたこれから帰るメールを出したら
新宿に着いた時に電話がかかってきた。
だーりんも仕事が終わったから飲みたいようで。
 
東口で待ち合わせしてダイニングバーへ。
だーりん「久しぶりに会う気がするな。たまにはこーいうとこにも
     こないとな。」
 
すでにたくさん食べてたので私は飲むだけにして。
スーツのだーりんに会うのも久しぶりだなー。
 
だーりん「昨日電話したんだよ。知ってる?」
かじゅ「知ってる、知ってる。」
だーりん「たまに掛けたらシカトかよ。その後すぐ寝たけどな。」
かじゅ「シカトされると悲しいでしょ?」
だーりん「そのためにシカトしたのかよ?(笑)」
かじゅ「違う違う。気が付いたら1時半ぐらいだったから
    起こしたら悪いと思ってかけなかったの。
    最近かけてこないからそーいうことになるんです。
    もしかしてあぐらかいてる?余裕かましてる?」
だーりん「あぐらはかいてないね。余裕もかましてないよ。」
 
それはちょっと嬉しかった。
最近、あんまり手を繋いでくれなくなったりとか面倒くさくて
会わなかったりとかあったから、だーりんの中では安心して
落ち着いて来ちゃってるのかと思ってたから。
 
 
だーりんの部屋に行って、ごろごろしてたら寝ちゃって。
朝の6時にだーりんに起こされた。パパりんにばれないように
コッソーリ家に忍び込みましただ。
最近、全然お利巧さんじゃないですな。

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