安良里＆雲見　二日目（雲見）

朝も朝で、かなりのボリュームかと思いきや、純和風な感じ。
しかし、隣の卓の味噌汁からはイセエビの頭が飛び出てるよ。
あれは料金が相当違うんだろうねぇ。
　
さて、宿を出て雲見に移動。
しかーし、生憎の雨です。
イントラぎんぽ曰く「私の中でワースト2に入る雲見です。」
　
ボートでポイントまで移動して、エントリー。
昨日のオーバーフローがあるので、試しにドライに空気を入れて
見ると、やっぱりオーバーフロー。何度か押すと止まるんだけど。
なるべくドライに空気は入れない様にしよう。
　
潜航中にやっぱり浮きそうになり、イントラぎんぽに助けられる。
　
雲見は地形派ポイント。
地形派だーりんも雲見は面白いって言っていた。
　
三角形の穴があって、そこを通り抜けていく。
天気がよければ、お昼にはそこに光が差し込んで綺麗らしいけど、
いまいちよくわかりませんでした・・・残念。
　
途中、エリちゃんのライトの電池が切れる。
電池が切れたと目で訴えられたw
イントラぎんぽのライトも水没して切れる。
　
透明度悪かった割には、割と魚が見えたかな。
　
　
2時間ほど休憩して、2本目。休憩中も雨降ってて寒いっす。
2本目は2チームとも固まっていく事に。
同じように三角岩をくぐって、向こうの方に。
1本目とは違うコースで行く。
　
　
思ったよりもかなり長い時間潜っていたみたいで、途中で
岩のところでイントラぎんぽに待ったをかけられた。
微妙に流れが出てたので、流されないように岩にしがみついてた。
　
イントラぎんぽいなくなっちゃうし。
しばらしてから、イントラ俺様が来てようやく浮上。
　
後で聞いたら、O竹さんがエア切れになってしまって
イントラぎんぽと緊急浮上したらしい。
その後にボリさんもエアが少なくなり、Aさんのオクトパスを
借りてこれまた緊急浮上。
私も割と身体が小さめでそんなにエアは使わない方なんだけど、
残圧かなり少なくなってた。
　
シャワーで温まって、うどん屋でお昼を食べながらログ付け。
O竹「エア切れ初体験しちゃいました。」
イントラぎんぽ「ちょっと長すぎましたかね。」
　
今度はもう少し透明度の良い時にリベンジしたいね。
　
泊りだと他のメンバーさんと色々話をすることが多いので、
フツーのツアーの時よりも仲良くなれる気がする。
普通のツアーだと同じチームでも水中では当然喋れないから
あんまり喋らないまま終わってしまう事も多いし。
同じ車じゃなかったらなおさらの事だし。
　
料金が高いから懐は痛いんだけど、また機会があれば泊りで
行きたいなー。
　
そーいえば、オーバーフローしたし、ドライ代まけて〜とか
思っていたら、ドライ間に合わなかったからって、
店長がドライ代ナシにしてくれた。これはラッキーだ。
いや、本当はドライが間に合ってればオーバーフローして
浮いちゃう事はなかったんだもんねぇ？