夜中のご飯

2004年3月4日 恋愛
とある仕事が最近めちゃくちゃボリュームが増えてきている。
だけど、単価が極端に安い仕事だから、他の仕事を逼迫してる。
 
部長に担当者レベルで話し合ってこいといわれて、
その担当者としては、量はそれほど減らせないから、
月の支払いを今より1.5倍にして固定にしましょう
ということで、話をしてきたら・・・・。
 
部長に「違う」とおこらりた。
「金ものどから手が出るほど欲しいけど、そうじゃなくて、
 みんなの体が持たないから、減らせってことなんだ」と。
 
そうならそうと、きちんと言ってくれよ。
私は売上の問題を解決しなくちゃいけないと思って話してたのに。
ちゃんと解ってたら、今日の話し合いの内容も変えたのに。
結局、固定でしばらく様子見ってことで話をつけてきたなら
とりあえずやってみろって言われたけど、すっかりメゲメゲ。
 
 
ブルーになりながら帰りの終電に揺られていたら、だーりんから電話。
だーりん「あ、つながった。今ドコ?」
かじゅ「今、新宿3丁目。」
だーりん「俺、今新宿。飯でもおごったるよ。」
 
つーことで、新宿で下車。
だーりんは接待の後、次長と飲んで、帰り道だったらしい。
私のメールがブルーだったので、電話くれたみたい。
 
ちょっとお洒落な感じの居酒屋に入る。
窓に向かったラブシートに通される。
かじゅ「お。ラブラブシートだー。」
だーりん「窓の景色はいまいちだけどな。」
窓から見えるのは道路を隔てた向こうの飲食雑居ビル&看板。
 
鯛茶漬け、ほうれん草の炒め物、お豆腐、小海老とアボガドの和え物を
オーダー。
 
ご飯を食べながら、今日のデキゴトを話する。
だーりんは酔っぱらい気味なので、多分話の内容はスルーしちゃってる
と思うけど、聞いてくれたのが嬉しかった。
 
小一時間ほどだったけど、凄く救われた。
ありがと、だーりん。

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