香港1日目〜その1〜

2001年5月10日
直ちゃんにメール送っちゃいました。
ただいま、午前5時14分。
眠い。
行ってきまーす。

-----
うほほ〜、今日から香港ですよ。香港。
しかーし、10時の便なので、成田集合が朝の8時。
車で行くので心配だからって、
5時半に家を出ることに・・・。
眠いったらありゃしません。

しかも、早朝のためすいていたので、
7時ごろ成田についちゃいました(-_-メ)ムカッ
まぁ、早いに越したことはないので、
さっさとツアーの受付を済ませ、中へ。
朝ご飯を食べていないので、カフェりました。

時間があるので、免税店へ。
ママりんが口紅を買いたいというので、
二人でウロウロ。ママりんゲランの口紅購入。
ついでにブランドショップも見る。

そうこうしているうちに、時間になり、
ゲートから飛行機(JAL731)へ。
さっさと飛ぶはずだったのに、「お客様が財布を
忘れて取りに行っているのでしばらく
お待ちください」ってアナウンス。
そんなもん、自業自得じゃないかっっとか
思いつつ、本を読んでいたらウトウト。
結局、1時間くらい遅れて成田を後にした。
約4時間の飛行機の旅。
機内誌で、音楽と映画をチェック。
香港まではやはり短いので、
行きの便でしか映画はやっていないらしい。
ドリンクサービス、昼食と出て、いよいよ映画〜♪
飛行機での楽しみなんてこれくらいしかないしぃ〜。
サンドラ・ブロック主演の映画で
「デンジャラス・ビューティー」って
タイトルだった気がする。
CIAのがさつな捜査官(サンドラ)が捜査のために
ミスコンテストに参加するコメディーで
まぁまぁ楽しんでいたのにっ!!!

アナウンス:「皆様、これより当機は着陸態勢に入ります」

ををっ。画面が消えてしまった。
最後のいいところが見られなかった〜(T_T)
さてさて、着きましたよ。香港空港。
手続きを滞りなく済ませ、出てくる。
98年に新しくなったらしくて、
この空港は初めてです。とっても広い。

ツアーの待ち合わせの場所に到着すると、
「○サン?コノ場所スグワカッタ?
 ワタシ、ガイドの楊デス。」
楊さん。めちゃくちゃいかにも中国人って顔してます。
そして、バスへ案内してくれる。
え?これ?3人なのに?
なんと、観光バスだったのだ。
「明日カラハモウ少シ小サイばすネ。」
楊さんは、15年位前に日本にも留学していたらしくて、
まぁまぁの日本語。
やっぱり日本語が通じるってのは楽なもんだのぉ。
香港の歴史とか、最近の香港事情とか
色々話してくれました。
リーガルカオルーンホテル(富豪九龍酒店)到着。
ツアーでの観光は今日は特にないので、
楊さんとはまた明日。
ホテルにチェックイン、部屋で荷物を整理する。

香港行ってきます

2001年5月9日
5/10〜5/14まで両親と香港へ行ってきます。

両親の目的
香港の駐在員になって早1年の弟2号の様子見
にかこつけて観光。

私の目的
その1:中華料理三昧
その2:本場の烏龍茶、ジャスミンティーを飲む
その3:親の金で遊ぶ(旅行代金は半分負担)

うほほほほ。
パラサイトシングルかじゅでし。

--
直ちゃんへのメールを書いた。
今日のうちに読んでしまうと困るので、
明日の朝、出かける前に出すつもり。
今回は絶対出す!

しし鍋

2001年5月8日
今日は「じんべぇ」の日。

部長は昨日、じんべぇ会の方々と弾け過ぎたので、
まっすぐにお家に帰宅。
とゆーことなので、社員だけでのんびりのはず。

分室組参加者は4人。
他に凸社に出向している皆さん5人でした。
普段ほとんど交流がないので、初めましてな方も結構いたし。

ビールで乾杯。
私は例によって、ハイサワーを買ってきてもらって、
勝手にレモンサワーにする。

テーブルには大きな皿いっぱいにもられた肉一皿
&シラタキ、しめじ、ネギの皿。

うはははははー。
早速ぐつぐつ。

イノシシかぁ。初めて食べますよ。イノシシ。
もっとクセがあるのかと思ったら、案外柔らかいなぁ。
むぐむぐ。

ここで、親父の講釈。
肉とか野菜を冷ますために玉子につけるだけ
なんだから、玉子はあんまりといちゃいけないそうだ。
知らなかった。
思いっきり、ガーッてといちゃったよ。

むー、結構お腹いっぱいになるぅ。
しかし、鍋奉行のお姉さまが、
「○さん、ほら、食べて」
とドカドカとよそってくださる。
やはり、出されたものは残しちゃいけない。
かなりの量食べましたよ。

その後にも、生牡蛎だの、ハラスだの、みょうがだのが
出てきて、マジ食い過ぎって感じ。

話も楽しかった。
モー娘。の中だったら誰が好みかという下らない質問に、
男性陣結構熱くなってました。笑える。
 
 
 
散々食べて飲んで、帰りに、
一人「ラーメン、ラーメン」と騒ぐ男・・・。
それは室長。
「最近太って、らーめんをかみさんにとめられてるんだよね。
 かみさんいないこーいう時じゃないと
 食べられないじゃん。」
ホント、好きだよねぇ。
正に↓この歌を体で表している。
♪コイケさーん、コイケさーん、好き好きぃ〜♪

あっ、室長の名前ばらしちゃった。

相談室かじゅ

2001年5月7日
昨日の夜、いつものよーにメールチェックなど
していたら、久しぶりに塚からメールが入っていた。

塚はこれまたやはり学生の時からの男友達で、
弟分の一人でもある。
こいつも女にはだらしがなくて、
学生の時は、バイトに新しい子が入るとすぐに
手をつける、ナンパして食う、
そしてすぐに飽きて捨てるとゆーサイテー男だった。
結局、本当に好きになれる人がいなかったからなんだけど。
ま、最近はさすがに大人になったのか、
1、2年ほど女っ気のない生活を送っていたらしい。

で、メールの内容はと言うと
「かじゅ、相談がある、女のことで・・・」

何だ何だ?これだけかよ、短けー。
久々に何をやらかしたんだ???

面倒臭かったので、
「家に入るから家に電話よこせと」と
携帯に電話番号と共にメールを送り返してやった。

速攻、電話来た。


なんだか言いにくそうだったんだけど、
要は、最近気になっている娘がいて
その娘が非常にまじめな娘なので、
どーやって接すればいいのかわかんないんだと。

しかも、驚いたことに、超手の早い塚が
4、5回デートしててまだ手も握ってないとか!!!


マジ?!
信じられない。

いつもの調子なら強引にいっちゃってるのにねぇ。
って、ことは今回は真面目なんだねぇ。
まぁ、相手の娘も塚のことを気に入ってるみたい
だから、彼女の気持ちを尊重してけば
いーんじゃないの?とゆーアドバイスをしときました。
アドバイスにはなっていない気もするけど、
これでうまく行けば、嬉しいねぇ。

塚「これでうまく行けば、俺の方が結婚先かぁ?」
かじゅ「けっ、言ってろよ。」


その後、なんだかんだで2時間くらい喋っちゃったよ。
眠い。

日曜大工

2001年5月6日
ママりんにクローゼットの仕切りを直しなさいと
言われ、しぶしぶやることに。

普通の仕切りのないクローゼットに
ダンボールとかで仕切りを作っているんだけど、
服の重さでしなっちゃったりしてるので、
板を渡して補強しよう計画である。

久々にのこぎりで板切ったり、くぎ打ったり
しちゃった。

おかげでかなりすっきりしました。

--
あー、明日から仕事だねぇ。
あ、でも木曜日から香港旅行が私を待ってるし。
全然休みボケ抜けないなぁー。きっと。
楽しかったの、楽しかったの。

待ち合わせのマックでおやぢと二人っきりの時は
どうなるかと思ったけど(笑)

女の子はみんなかわいかった。
所長は喋らないとか言ってたのにかなり喋ってました。
しっかりと、乾電池画像も見せてくれたし。

みんな初対面とは思えまへん。
やはり日記で日常を知っていると言うのは強いね。
 
 
 
 
 
最後に調子に乗った私は
「生乾電池」を披露してしまいました。


せっかくみんなが美人だって言ってくれてたのに
自らぶち壊し。

中休み

2001年5月4日
GW9連休の中休み的感覚で、ダラダラ。

今日、金曜日なんだよねー。
まだ、週末あるじゃんってのが楽しいね。

明日はオフだし。
わくわく。

オフ前前夜祭のチャットで所長から
「乾電池を持参せよ」との事。
これわやっぱり持っていかない手はないでせう。

色々考えるぅ

2001年5月3日
メールを出していなかったので、普通に会いました。

しかーし、停滞した雰囲気。
沈黙がつづくねぇ。

なんだか調子悪かったみたいなので、
びっくりドンキーでご飯食べて帰りましたん。

やっぱ、ダメだわ。
今日の天気:くもり

朝遅く私が起きると、両親は出かけていなかった。
昨日パパりんがさび止めを買いに行った所が
新しく教えてもらったところで、色んなものが
売っていたから、見に行ったのだ。

居ない間に昨日パパりんが買ってきたさび止めの
続きを塗ろうと思い、準備をすませ、
さび止めの缶を探す。

あれ?ない。


あちこち探したけどないので、親が帰ってくるのを
待つことにした。

その間に、弟2号に送るためにデジカメで撮った。
庭に通っている電線の上をりすが歩いているのを
ぼーっと眺める。
本の続きを読む。
TVを見る。

結局、2時過ぎになって親が帰ってきた。

さび止めは一番大きな缶に取り替えてもらうのに
持っていったそうな。
そりゃ、見つからないわな。
パパりんにポーチのとこの手すりのペンキ剥がし
の続きを屋っとけばよかったのにと言われたが
考えてみたら、そんな気はサラサラなかった。
だって、腕痛いんだもん。

私は昨日の続きで階段の手すりにさび止めを塗る。
パパりんはポーチの所のペンキ剥がしを始めた。

そうそう、ママりんは何をやっているかと言うと、
庭仕事。
雑草が抜きとか、落ち葉掃除とかね。


夕方になって、階段が塗り終わったので、
パパりんが削り終わったポーチ部分を塗り始めたら

ぱら、ぱら

はわわっ!雨じゃーんっっっ。

うぅぅうぅ。
見る見るうちに床に赤茶色の池が・・・。
あーあ、ポーチ部分はパーです。パー。
まぁ、階段のはなんとか大丈夫そうだったから
いいや。
今回の使命は全て終わった。

パパりんと私は予定があるので今日帰る。
ママりんは最初もうしばらく居るって
言ってたんだけど、結局ママりんも帰ることに。

網代で定食を食べて帰った。
下りの高速は着々と混んできてたなぁー。

さび止め塗り

2001年5月1日
今日の天気:くもり

つーわけで、お仕事の日になりました。
そのお仕事の内容。
階段、ベランダのペンキのはげているところを
はがし、さび止めを塗る。
担当:パパりん&かじゅ

ガーリガリガリ。
ゴリゴリ、ガリゴリ。
ガリガリガリガリリリ。

やれるときに徹底的にやらないと
そんなにしょっちゅうはこないので、ガムバル。
パパりんと二人で汗だくになりながら、
今日は階段の手すりのはげてるペンキを削りました。

はふぅ〜。

スノボ行って筋肉痛になっているのに、
その上更に腕を使い、へろへろに。
腕に力が入らない。
もぉ、お箸ももてなーい(嘘

下準備が出来たので、私はさび止めを塗ることに。
しかし、小さな缶のものしかなく、
しかも半分くらいに減っているので、
パパりんは新しいのを買いに出かけた。

ぬーり、ぬりぬり。

脚立に上ってやっているとペンキ屋さんに
なった気分。
けへ。結構楽しいじゃん。
階段の片側2/3を塗り終えたところで、
残っていたさび止めがなくなった。
パパりんが帰ってこないうちに暗くなったので
今日の作業はここまで。


夕食は、私が「てんぷら定食」が食べたいと
言ったので、伊豆高原の桜並木へ。
路地をちょっと入ったお食事処で食べた。
デザートまでついてなかなか美味しかった。

伊豆へ移動

2001年4月30日
昨日から伊豆の山荘へ行っている両親を追って、
伊豆へ行くざんす。

午前中に洗濯をすませ、ネットで電車の時刻表をチェック。
本屋で「レッド・ドラゴン」「羊たちの沈黙」
「ハンニバル」を購入。
今回は雨っぽいので、たまには本を読もう計画。
バス、電車を乗り継ぎ、夕方伊豆高原に到着。
両親に迎えに来てもらう。
そのまま「梅田」で夕食。
やっぱ、刺身定食でしょう。うほほ。うまうま。

満腹になって、山荘へ。
山荘ってのは30年くらい前に母方のおじーちゃんが
建てた別荘なんだけど、
一昨年、去年と続けておじーちゃん、おばあちゃんが
亡くなったので、遺産相続でうちのママりんが
欲しいと言って相続した物件である。
すでに築30年だからかなりキてるんだけどね。
去年の秋に、痛んでいた外壁を張り替え、
風呂と床を改装。庭を削って駐車場を作った。
それをチェック、チェック。
ふむふむ。キレイになったのぉ。
弟2号に写真をデジカメで送れと言われているので
使命も果たさなくてわ。
でも、夜だから明日にしよ。

何もないところなので、TVを見て、本を読む。
ちょっと涼しいね。

GALAその2

2001年4月29日
午前中はみんな寝ていたので、午後から出かけることに。
室長はいつも休みの日でも早起きらしくて
一人でお散歩に行っていたそうな。

室長、べっち、かじゅがボードに行く。
めぐっちと彼氏Yくんは施設内で遊ぶとの事。

はうっ、やはり昨日のでももが筋肉痛。
ぴきぴきっ。
でも、頑張る。滑るのだぁー。

行く前に、「肩と頭に気をつけましょうね」とか
書いてたくせにすっかり忘れていた私。
なんか板に乗れてないなぁ、むぅぅぅーとしか
考えてなかった。
とりあえず、キホンに戻りましょうと思ったら、
「常に肩と頭。ここに注意して」って
北海道のインストラクターの言葉を思い出した。
気がつくの遅いんだけどさ。
その時すでに3時を過ぎてたんだけど、
基本に戻ったら乗れるじゃーん!
スピード出せるようになったし、
変な力も入らなくなって、楽。
わーい。

5時までフルに滑りました。
その日見た珍しい人:
(1)70過ぎくらいのおじいさんのボーダー。
   初心者っぽくて、まだターンは出来ない
   らしく斜滑降を繰り返していた。
(2)子供を抱えたパパさんボーダー。
   2歳くらいの子供を抱っこして滑っていた。
   転ばない自信がないと出来ないよね。
  地元ならではなんでしょーか。

室内遊戯組の二人の話によると、
卓球とかバトミントンとかビリヤードとか
色々な設備がととのっているらしい。
そちらもなかなか楽しめた様子。

温泉に入り、7時ごろ湯沢を後にする。
途中、インターでご飯を食べ、
10時半ごろ東京に着く。
東京に着いたら雨だったけど、
行っている時に天気が崩れなくてよかった。

今年のボードの締めとしてはいいんじゃないかなー。
満足、満足ぅー♪

GALAその1

2001年4月28日
朝8時半に集合して、車でGO!
今回は5人。

GW初日なのでかなりの渋滞が予想されたんだけど、
思ったよりも混んでいなくて、11時半には湯沢に到着。

宿で着替えて、早速GALAへ。
前回湯沢に来た時には雪で真っ白だったのに、
土が見えてるし、桜が満開でキレイ。
もうすっかり春なんだねぇ。

さてさて、ゴンドラで上に上がっていく時に
山の斜面の大部分に土が見えていて、
雪大丈夫なのかなって心配したけど
ゲレンデは大丈夫。(当たり前なんだけど)

何せ北海道以来なので、みんなにおいていかれるのではと
心配したけど、なんとか滑れた。
でも、腰がひけてる。板に乗れてない・・・。
あうっ ドテッ。
あれ?痛くないんだね。
暖かいので雪がかなり柔らかくなっている様子。
その代わり濡れる。冷たいィ。

何本か滑ると暑くなってきて、室長はTシャツになっている。
「俺、転ばないもん」
いいですねぇ。
私、こけるの目に見えているので暑くても我慢我慢。
おかげでかなりの汗をかいたらしく、
休憩のたびに缶ジュースをほぼ一気飲み状態。
いい運動だぁー。

ふきのとうがあちこちに顔を出していて、
室長が奥さんのお土産に摘む。摘む。
他にもあちこちでおばちゃんたちがふきのとう
摘んでました。

4時半頃まで滑って、足ががくがくでギブアップ。
室長とべっちは5時までフルに滑ってました。
途中、べっちとめぐっちが財布を落とすという
ハプニングもあったけど、届けられていたので、
良しとしましょう。

夕食はべっちくんお手製パスタ。
ボリューム満点で、おいしかった♪

夜はなんとなくダラダラと過ごす。
ドボンでささやかに盛り上がりつつ、
夜はふけていくのであった。

春ボードいくざんす

2001年4月27日
明日、あさってで新潟の方へボードに行くざんす。
この時期にスキーとかボードに行くのって初めて。

会社の人たちと行くんだけど、昼間
べっち「室長結局、何時って言ってた?」
かじゅ「へ?9時じゃないの?」
べっち「そうなの?めぐっちは8時半て言ってた。
    俺、9時半だと思ったんだけどな。」
かじゅ「???何時なんだろね???」

夕方室長に聞いてみる。
「8時半だよー。いや、さ。ほら。
 結局9時って行ってもすぐには出発できないでしょ。」
ということだった。

なるほど。
まぁ、思ったより早くなかったから良しとしよう。

下書き

2001年4月26日
直ちゃんに送るメールの下書きを書いてみた。

この間から時間が経ってきたから
だいぶ冷静にいられるようになった。

でも、もうちょっと推敲が必要。
まだ出さないし。
今日は部長の病院の日だった。
内科では問題がないと言われた部長だけど、
皮膚の炎症はなかなかよくならないので、
キッチリ調べると言われて、観念して通っていたのだ。

「おはよぉ・・・」
部長が入ってきた。なんだかしょぼくれてる。
「はぁ・・・」
お?ため息なんてついちゃって?

どうだったんですか?と聞くと、ブツブツ喋りだした。
「アレルギー反応出てるって言われちゃった。
 それと、尿淡白が出てて、あと肝臓の数値が
 通常25〜200なのに、600なんだって。
 肝臓と腎臓が疲れて弱ってるって言われたよ。
 『それが”肝心”ですね』って言ってさ。」

べっち「・・・く、くだらねぇ〜・・・。
    部長、そんなこと言ってる場合じゃ
    ないですよ。」

「結局、疲れとストレスと色々なんだってさ。 
 医者に『何のお仕事なんですか?』って
 言われたから『管理職です』って言ったら、
 『あ、しょうがないね』ってさー・・・。」
 
「後さー、急に酒が弱くなったって、話してただろ、
 どうやら、そのせいらしいんだよ。
 先生に「ホリカワさん、昨日お酒飲んだでしょ』
 ってバレちゃっててさー、『うん、飲んだ』って
 素直にはいちまったよ。
 肝臓の数値が一つだけピョーンって上がるから
 わかるんだなー。
 今度また内科に行かなきゃいけなくなっちゃった。
 前は、内科から紹介状書いてもらって皮膚科に
 行ったのに、今度は皮膚科から紹介状書いてもらって
 内科に行かなくちゃいけないなんて。
 あーぁ、酒やめれるもんならやめたいよ。
 でもなぁ、今日も明日も飲む予定入ってるし。
 飲めないと俺営業できないもんな。」

とゆーよーなことを繰り返し、繰り返し。
ほうほう。

さすがにGW中は飲むのを控えるらしい。
かなりのダメージを受けたようですな。
起きたら、まぶたがぼーーーん。

・・・はれてる。うへぇー。

無題

2001年4月23日
メールに何を書こうかと
色々考えていたら、泣けてきた。

あきゆんに前に言われた言葉を思い出してまた泣けた。
「かじゅは十分頑張ったよ。」


お風呂でシャワーを浴びながら泣いてみた。

妙に優しい

2001年4月22日
天気も良かったので、直ちゃんと新宿御苑へ。
ひなたぼっこ。
八重桜がまだ咲いている。つつじもきれい。
すごくきれいなピンクのじゅうたんができてる。
芝生に転がりながら、花びらをぼーっと眺める。


「今度デジカメ持ってきてよ。撮ろうよ。」
「ディズニーシーが9月にオープンしたら行こうね。」
未来についての言葉が出る度に心の中で
「ごめん、もうそれには応えられない」


池とか庭園とか森とかもお散歩。

でも、もう手も繋がないし、腕も組まないの。

私の気持ちを知ってか知らずか、なんだか妙に優しい。
でももう、遅いよ。
気持ち離れてきちゃってるんだもん。

桂花でラーメン食べて、お茶してた。


一生懸命なのが痛々しくて、また言い出せなかった。
メールでとりあえず伝えるしかないな。

充血

2001年4月21日
コンタクトの調子を見てもらいに眼科へ。

視界はすこぶるよろしい。
視界は広いし、はっきり見えるし。

ドライアイっぽいかなとは思うけど、
つけ心地は悪くない。
でも、夕方になるとやっぱり充血してる。
まあ、前のレンズでもかなり充血してたから
私的には気にしないけど、傷ついてるんだろうな。
などと待っているときにぼぉーっと思っていた。
土曜日なので、混んでるし。

視力検査。視力はばっちり1.5出ている。

かじゅ「充血するんですよねー。」
先生、がくーんとして、
「あれでなんとかなるかと思ったけど、
 そうもいかなかったかー。」

角膜を覗いてみるとばっちり黒目の左右に傷が。
先生「明らかにレンズで出来た傷です。」

あー、やっぱり。
予想道りだったので、別にどうって事はないんだけど、
「このレンズよりもゆるくすると黒目の真中に傷が
 出来ちゃうし・・・。
 とにかく、つける時間を極力少なくして、
 使いきりの防腐剤の入ってない目薬をこまめに
 して下さい。
 今のレンズでベストとは言いたくないから、
 メーカーさんに相談するけど、
 とりあえずはしょうがないから。」
だって。

とゆーことは、コンタクトとメガネと両方
使わないといけないのか・・・。
やれやれ、面倒くさいなぁ。


メーカーさん、カーブの種類を
もう少し増やしてくれないかな。
今のともう1つカーブのゆるいのの中間が
欲しいよ、中間。

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